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相互扶助の精神を基に
次代の農業の発展と
豊かな地域社会の実現をめざします

新年あけましておめでとうございます。
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。




 尾道市農業協同組合 
代表理事組合長  上野 泉
平成27年の年頭にあたり、組合員並びに地域の皆様から旧年中に賜りましたご支援、ご協力に対し厚くお礼を申し上げます。

昨年は多くの自然災害が発生し自然の驚異を痛感した年でした。広島市で昨年8月に発生しました土砂災害により、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様方にお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。

さて、昨年の国内経済は、消費増税後に駆け込み需要の反動などを受けて大きく落ち込んだ以降、持ち直しの動きがみられましたが、そのペースは緩慢となりました。そうしたなか、政府はデフレ脱却・景気回復を最優先し消費税率引き上げを延期しましたが、当面の景気に対し好影響を与えたものの、一方で財政再建への道は後退した年でした。

 また、農業を取り巻く環境は極めて厳しい状況が続いております。TPPによる農産物の自由化問題、政府の規制改革委員会による農協や農業委員会の改革など多くの課題を抱えております。引き続き日本農業を守るため、生産現場や地域の声を反映した農政の展開を実現させるよう運動を行ってまいります。

 このような情勢のなか、JA尾道市は相互扶助を基本とした協同組合運動や事業を通じて、農業・農村・地域社会を支え、安心して幸せに暮らせる地域社会の実現と総合事業の機能と役割を発揮することで次代の農業と地域が豊かになるように取り組んでまいります。

なお、JAの社会的責任でありますコンプライアンスにつきましても、皆様から信頼・ご支持をいただくために内部管理態勢の充実をはかり、不祥事未然防止に向け一層努めてまいりますので、本年もご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。