disclosure2020
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4.剰余金処分計算書 (単位:千円) 平成30年度 令和元年度 当期未処分剰余金 823,375 698,032 積立金取崩額 699,000 0 計 1,522,375 698,032 剰余金処分額 1,185,566 383,932 利益準備金 50,000 70,000 任意積立金 1,053,159 250,000 (うち目的積立金) 1,053,159 250,000 出資配当金 54,979 28,287 特別配当金 27,426 35,644 次期繰越剰余金 336,808 314,100 出資配当率 2.00% 1.00% 【平成30年度】 1 特別配当金の基準は次のとおりです。 貯金平均残高50万円以上に対し、0.01%の割合 肥料・農薬の予約数量に対し、1袋当たり60円 販売品取扱金額に対し、1,000円当たり3円 2 任意積立金のうち、目的積立金の種類及び積立目的、取崩基準等は次のとおりです。 積立金の種類 積立目的 積立目標額及び積立取崩基準等 税効果積立金 繰延税金資産の取り崩しに充てるため 当期末の繰延税金資産と同額を積立てる。(前期末の税効果積立金との差額を積立もしくは取崩しする。) 施設整備積立金 組織再編計画の実施に充てるため (目標額 300,000万円) 組織再編計画に沿い、固定資産整備に伴い取り崩す。(本所建設を含む。) 経営安定化積立金 将来の損失発生に備えるため (目標額 200,000万円) 経営健全性確保のため積み立てを行い、不良債権処理費用、運用損失、その他不測の損失等が多額に発生した場合その相当額を取り崩す。 固定資産整備積立金 遊休資産・老朽化等資産の整備に充てるため (目標額 100,000万円) 固定資産の処分に際し損失等が多額に発生した場合その相当額を取り崩す。 共同利用施設積立金 共同利用施設整備等に充てるため (目標額 50,000万円) 整備年度に取り崩す。 3 次期繰越剰余金には、営農指導・生活・文化改善事業の費用に充てるための12,000千円が含まれます。 【令和元年度】 1 特別配当金の基準は次のとおりです。 貯金平均残高50万円以上に対し、0.01%の割合 肥料・農薬の予約数量に対し、1袋当たり60円 販売品取扱金額に対し、1,000円当たり3円 2 任意積立金のうち、目的積立金の種類及び積立目的、取崩基準等は次のとおりです。 積立金の種類 積立目的 積立目標額及び積立取崩基準等 税効果積立金 繰延税金資産の取り崩しに充てるため 当期末の繰延税金資産と同額を積立てる。(前期末の税効果積立金との差額を積立もしくは取崩しする。) 施設整備積立金 組織再編計画の実施に充てるため (目標額 300,000万円) 組織再編計画に沿い、固定資産整備に伴い取り崩す。(本所建設を含む。) 経営安定化積立金 将来の損失発生に備えるため (目標額 200,000万円) 経営健全性確保のため積み立てを行い、不良債権処理費用、運用損失、その他不測の損失等が多額に発生した場合その相当額を取り崩す。 固定資産整備積立金 遊休資産・老朽化等資産の整備に充てるため (目標額 100,000万円) 固定資産の処分に際し損失等が多額に発生した場合その相当額を取り崩す。 共同利用施設積立金 共同利用施設整備等に充てるため (目標額 50,000万円) 整備年度に取り崩す。 3 次期繰越剰余金には、営農指導・生活・文化改善事業の費用に充てるための12,000千円が含まれます。 ー44ー

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