disclosure2021
81/90

・ スプレッドに関する前提(計算にあたって割引⾦利やキャッシュ・フローに含めるかどうか) ⼀定の前提を置いたスプレッドを考慮してキャッシュ・フローを展開しています。 なお、当該スプレッドは⾦利変動ショックの設定上は不変としています。 ・ 内部モデルの使⽤等、⊿EVE及び⊿NIIに重大な影響を及ぼすその他の前提 内部モデルは使⽤しておりません。 ・ 前事業年度末の開⽰からの変動に関する説明 変動はありません。 ・ 計測値の解釈や重要性に関するその他の説明 該当ありません。 ③ ⊿EVE及び⊿NII以外の⾦利リスクを計測している場合における、当該⾦利リスクに関する事項 ・ ⾦利ショックに関する説明 リスク資本配賦管理としてVaRで計測する市場リスク量を算定しています。 ・ ⾦利リスク計測の前提及びその意味(特に、農協法自己資本開⽰告⽰に基づく定量的開⽰の対象となる⊿EVE及び⊿NIIと大きく異なる点) 特段ありません。 (2)⾦利リスクに関する事項 (単位︓百万円) IRRBB︓⾦利リスク 項番 ⊿EVE ⊿NII 前期末 当期末 前期末 当期末 1 上方パラレルシフト 179 50 0 0 2 下方パラレルシフト 0 0 5 4 3 スティープ化 705 635 4 フラット化 0 0 5 短期⾦利上昇 0 0 6 短期⾦利低下 0 0 7 最大値 705 635 5 前期末 当期末 8 自己資本の額 14,879 14,893 ー 79 ー

元のページ  ../index.html#81

このブックを見る