3 貸倒引当金 (1) 当事業年度の計算書類に計上した金額 33,351千円 (2) 会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報 貸倒引当金の算出方法は、重要な会計方針に係る事項に関する注記 4 引当金の計上基準 (1)貸倒引当金に記載しております。 主要な仮定は、「債務者区分の判定における貸出先の将来の業績見通し」であります。「債務 者区分の判定における貸出先の将来の業績見通し」は、各債務者の収益獲得能力を個別に評価し、設定しております。個別貸出先の業績変化等により、当初の見積りに用いた仮定が変化した場合は、翌事業年度に係る財務諸表における貸倒引当金に重要な影響を及ぼす可能性があります。 有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は1,289,134千円であり、その内訳は次のとおりです。 土地 96,922千円 建物 492,409千円 機械装置 647,243千円 その他 52,559千円 2 担保に供している資産 定期預金4,000,000千円を為替決済の担保に、定期預金10,000千円を指定金融機関等の事務取扱に係る担保に、それぞれ供しています。 3 役員との間の取引による役員に対する金銭債権及び金銭債務 理事及び監事に対する金銭債権の総額 当期については、該当はありません。 理事及び監事に対する金銭債務の総額 当期については、該当はありません。 貸借対照表に関する注記 1 資産に係る圧縮記帳額 ー 40 ー
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