退職給付に関する注記 1 退職給付に関する注記 (1)採用している退職給付制度の概要 2 当事業年度中に売却した満期保有目的の債券 3 当事業年度中において、保有目的が変更になった有価証券 時価が貸借対照表計上額を超えるもの 時価が貸借対照表計上額を超えないもの ① 期首における退職給付債務 ② 勤務費用 ③ 利息費用 ④ 数理計算上の差異の発生額 ⑤ 退職給付の支払額 ⑥ 期末における退職給付債務 ① 期首における年金資産 ② 期待運用収益 ③ 数理計算上の差異の発生額 ④ 特定退職金共済制度への拠出金 ⑤ 確定給付型年金制度への拠出金 ⑥ 退職給付の支払額 ⑦ 期末における年金資産 種類 国債 国債 地方債 社債 合 計 貸借対照表計上額 196,712 8,983,037 302,161 200,000 9,681,911 2,331,757千円 111,539千円 10,726千円 ▲96,087千円 ▲196,437千円 2,161,499千円 1,745,180千円 17,451千円 ▲56,985千円 16,092千円 31,214千円 ▲96,799千円 1,656,153千円 時価 202,920 8,538,480 273,480 175,800 9,190,680 (単位:千円) 差額 6,207 ▲444,557 ▲28,681 ▲24,200 ▲491,231 有価証券の時価及び評価差額に関する事項は次のとおりです。 (1)満期保有目的の債券 満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。 当事業年度中に売却した満期保有目的の債券はありません。 当事業年度中において、保有区分が変更となった有価証券はありません。 職員の退職給付にあてるため、退職給与規程に基づき、退職一時金制度を採用しています。また、この制度に加え、同規程に基づき退職給付の一部にあてるため全国農林漁業団体共済会との契約による特定退職金共済制度並びにりそな銀行㈱及び全国共済農業協同組合連合会との契約による確定給付型年金制度を採用しています。 (2)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表 (3)年金資産の期首残高と期末残高の調整表 有価証券に関する注記 1 有価証券の時価等 ー 43 ー
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