農業振興活動 1.営農及び生活指導事業 令和4年度は第6次営農振興計画の初年度にあたり、持続的農業への変革とSDGsをはじめとする豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向けて、JA尾道市の農業基本理念である「人を育む」「農を育む」「地域を育む」を継承し、地域の核となる担い手対応・営農指導の強化に努めました。 事業実施結果 ① 農畜産物の生産振興 ー 7 ー ② 担い手の育成・支援 ③ 営農指導体制の充実 ア 品目別生産者台帳を圃場管理システム(Z-GIS)管理に取り組みました。 イ 米の多収性品種の導入並びに水田フル活用に向け麦の産地化を推進しました。 ウ 補助事業等を利用し、優良品種導入に取り組みました。 エ 生産履歴記帳の徹底、残留農薬検査(18品目)に取り組みました。 オ 循環型農業(3-R)の出荷生産者の拡大に取り組みました。 ア 関係機関と連携し、計画的に担い手訪問を実施しました。 イ 青色申告会会員拡大に取り組みました。 ウ 専門塾・農業塾生の生産部会活動への参加推進を図りました。 エ 集出荷施設で農福連携による作業支援に取り組みました。 オ 新規就農者を対象に、出荷まで一貫した支援を行いました。 ア 園地訪問指導回数の増加に取り組みました。 イ 営農指導員認証資格者の増員に取り組みました。 ウ 営農支援端末を活用し、作物別の情報共有を図りました。
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