個人情報保護法等に基づく公表事項等 R4.11.4改正
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(4) 安全管理措置に関する事項 当組合が講じている保有個人データの安全管理措置の主な内容は次の通りです。 ◇代理人資格の確認方法について ④ 利用目的の通知又は開示を求める際の手数料の額及び徴収方法 事務手数料として1件あたり金額3,300円(税込)を徴収させていただきます。 徴収の方法については、来店による場合には窓口において現金でお支払いいただきますとともに、郵送又はFAXによる場合には指定口座への振込によりお支払いいただきます。 なお、詳細については、窓口でお尋ね下さい。 ① 基本方針の策定 個人データの適正な取扱いの確保のため、「尾道市農業協同組合個人情報保護方針」を策定 しています。 ② 個人データの取扱いに係る規律の整備 取得、利用、保存、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者及びその任務等 について「個人情報取扱規程」を策定しています。 ③ 組織的安全管理措置 個人データの取扱いに関する責任者を設置するとともに、個人データを取り扱う従業員及び 当該従業員が取り扱う個人データの範囲を明確化し、保護法や個人情報取扱規程に違反してい る事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備しています。 ④ 人的安全管理措置 個人データの取扱いに関する留意事項について、従業員に対する研修を実施しています。 ⑤ 物理的安全管理措置 個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を 講じるとともに、事業所内の移動を含め、当該機器、電子媒体 等を持ち運ぶ場合、容易に個 人データが判明しないよう措置を実施しています。 ⑥ 技術的安全管理措置 アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定してい ます。個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアか ら保護する仕組みを導入しています。 台帳カード、旅券(パスポート)、年金手帳、実印及び印鑑証明書(交付日より6カ月以内のもの)、外国人登録証明書のいずれかの提出を求めます。 (2) 郵送又はFAXの場合 郵送の場合には、運転免許証の写し、パスポートの写し、住民票のいずれかと請求書に実印の押印と印鑑証明書(交付日より6カ月以内のもの)の同封を求めます。 FAXによる場合には、運転免許証の写し、パスポートの写しと請求書に実印の押印と印鑑証明書(交付日より6カ月以内のもの)の写しの送付を求めます。 代理人による請求の受付は、来店によるものとし、この場合には本人及び代理人双方につき、前記の本人確認の方法により確認を行います。ただし、代理人が弁護士の場合には、名刺・バッジを確認のうえ、登録番号を控えることで代理人資格の確認をとらせていただきます。 なお、代理人資格の確認については、以下の証明書に基づきこれを行います。 (1) 法定代理人の場合 請求者本人との続柄の証明できる住民票、その他続柄を証明できるもの (2) 任意代理人の場合 代理人本人の印鑑証明書(交付日より6カ月以内のもの)とともに請求書(代理人本人の実印が押印されたもの)と委任状の提出 2 個人情報保護法等に基づく公表事項等

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