JAおのみち2月号291
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10【住宅ローンセンター】住宅ローンをはじめリフォームローンなど、各種ローンについてお気軽にご相談ください。☎0848-23-3323(月曜日から金曜日の8:30~17:15)【春肥の施用】 春肥は、開花や春芽の充実、幼果の発育に重要な肥料です。品種ごとの基準量・施肥時期等を確認し、適期適量施肥を心がけましょう。【病害虫防除】①ミカンハダニ 冬季に『マシン油乳剤』の散布を行っていない園地では、『マシン油乳剤97%』80倍で散布しましょう。樹勢強化と発芽促進のため、尿素を300倍混用散布できます。②かいよう病 春先の気温の上昇にともない、枝や葉などの越冬病斑からかいよう病は拡大します。かいよう病は、発病すると撲滅に困難な病気ですので、拡大を防ぐためにも、発芽前に『ICボルドー66D』40倍を散布しましょう。かいよう病に罹病しやすい品種は、レモンやはるみ、ネーブル等が上げられます。 春マシンと『ICボル増加し収量の増加にもつながります。 根が健全であれば、異常気象時の影響を受けにくくなります。土作りは高品質な生産物の第一歩ですので、堆肥を10a当り2~3tを目安に施用しましょう。 ただし、多くの果樹の根は2月に動き出しますので、2月に堆肥を施用する場合は表面施用してください。●病害虫防除 露地栽培では越冬病害虫の防除として、石灰硫黄合剤の散布時期となります。 各品目の防除暦を参考に、必ず散布しましょう。【 】落葉果樹担 当 高田 利久【共通管理】●水分管理 落葉果樹の根は、発芽の1カ月前ごろより伸長を始め、発芽・展葉・開花に備えます。この時期の灌水は、・肥料の分解、吸収を促進。・根の伸長を助ける。・発芽ぞろいを良くする。など、初期生育に大きな影響があります。乾燥が続く場合は、一回当り20~30㎜程度の灌水を行いましょう。 施設栽培では、被覆後から発芽までに徹底して灌水を行ってください。●土づくり 有機物(堆肥)を投入すると、細根がしっかりと行いましょう。備えて灌水を乾燥が続いています。発芽・展葉・開花に【 】柑 橘担 当 高本 大輔時期になりました。肥料・農薬の施用を行う春の開花に向けてドー』を散布する場合は、3月上旬に『マシン油乳剤』を散布し、20日程度間隔をあけて『ICボルドー』を散布しましょう。【土づくり】 土づくりはまだ間に合います。実施していない園地では、堆肥や石灰資材を投入しましょう。基準量や方法については、先月号を確認してください。【剪 定】 園地や樹の樹勢等の状況をみて、剪定の程度や時期を確認し開始します。①温州みかん 本年産の温州みかんについては裏年の樹(園地)が多いことが予想されます。隔年結果の軽減については、土づくりや施肥管理、摘果作業等基本管理を行う中で、剪定も1つのポイントになります。今年豊作が予想される樹 豊作が予想される樹は、来年の成り枝を確保するため、予備枝の設定や有葉花の摘蕾を行いましょう。今年不作が予想される樹 不作が予想される樹では、時期を遅らせ、込み合った枝の間引きと果梗枝を整理する程度の剪定とします。②中晩柑類 主枝や亜主枝と競合する枝(重なり枝や車枝、内向枝、すそ枝等)を間引きます。剪定で落とす枝葉の量は全体の3割以内とします。はるみの剪定のポイント 樹冠上部は樹勢維持のため、切り返しをして発芽を促します。着花が少ないと予想される樹では、着花を確認してから剪定を行います。デコポンの剪定のポイント剪定では込んでいるところを間引く程度とし、本格的な剪定は開花期から6月にかけて行いましょう。【中晩柑の貯蔵管理】 気温の上昇にともない、貯蔵庫の温度も高くなります。庫内の温度を点検し換気によって温度調節を行いましょう。また、庫内を適湿に保つため乾燥するようであれば打ち水を行いましょう。

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