JAおのみち1月号362
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・前の樹の植え跡からずらして植えるなどの対策を行います。いちじく 整枝・剪定を行いましょう。樹勢の強い樹では間引き剪定を、樹勢の弱い樹では切り返し剪定を主体に行いましょう。さらに、誘引などで整枝を行い、樹づくりに努めましょう。●排水対策 水はけの悪い園地では、溝切りの実施や明渠などを設け、排水対策を行いましょう。●中耕 2ヵ月以上にも及ぶ収穫作業により、土壌が踏み固められています。いちじくの根は土壌の表層に多いので、中耕を行い土壌環境の改善につとめましょう。 しかし、中耕しすぎると断根により樹勢が落ちてしまう恐れがあるため、細根が多い株元は控えましょう。●園内清掃 病害虫の発生源となりますので、かき集めて園外に持ち出し処分しましょう。ため、無加温期間を10~20日間は取りましょう。 被覆から萌芽までの期間は多くの水分を必要とします。被覆直後にたっぷり(40㎜以上)灌水を行ってください。その後は定期的に20㎜程度の灌水を行い、ハウス内を湿度90%以上に保つようにしましょう。また、芽の乾燥防止のために枝散水を行うのもよいでしょう。【路地栽培】 2月上旬をめどに、発芽率向上の対策として、『CX-10』または、『メリット青』などの処理を行いましょう。もも●改植 樹勢が弱った樹、高品質品種への更新の際は、改植を行います。ただし、同じ場所で栽培を繰り返すと、「いや地」と呼ばれる連作障害が発生し、樹が衰弱することがあります。改植する場合には、・土壌中に残っている根をできる限り除去する・客土する【剪 定】 主枝と亜主枝をしっかりと認識して、樹勢のバランスを見ながら、日当たりと作業性を考慮して、剪定を行ってください。【間 伐】 植栽間隔が狭く込み合った園では、必ず間伐を行い園内に日光が差し込むようにしましょう。 春夏にかけて枝が成長し、葉が茂った状態をイメージしながら作業を進めましょう。【園内清掃】 落葉や残果、剪定枝は、病害虫の越冬場所になり、発生源となります。園外に持ち出して処分しましょう。 病害虫の発生が見られた園地では、特に注意が必要です。ぶどう【ハウス栽培】 被覆から加温開始までの期間が短いと、地温が十分に上がらず、根からの吸水が不十分となり発芽の不揃いや、新梢の初期生育不良が起こりやすくなる次年度の栽培の準備として、樹や園地の管理を適切に行っていきましょう。落葉果樹担当新田 知悟まだまだ寒いこの季節、農作業時の防寒着にいかがですか?その他、サポーター、腹巻きなど、各種取り揃えております。お問い合わせ、ご注文は最寄りの支店・出張所、営農センターまで機能性に優れた防寒肌着!体が動きやすい。汗をかいても冷えにくい!8【JAミックス・ベジタブル】FMおのみち79.4MHzにて、毎週金曜日午前10時半からJA尾道市管内の旬な情報をお届けしています。

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