JAおのみち7月号368
3/20
【組合員のみなさまへ】組合員のみなさまの住所・氏名・資格等の変更、または相続等があった場合は異動手続きが必要となりますので、最寄りの本店・支店・出張所にご相談のうえ手続きをお願いいたします。 渡邊専務が「JA尾道市は政府の考え方を真摯に受け止め、更なる高みを目指すべく、自ら掲げた創造的自己改革を進めるとともに、全国のJAと連携を取りながら地域になくてはならないJAとなるよう、邁進してまいります。今後も一層コンプライアンス態勢の充実強化・内部牽制機能の強化を図り、組合員・地域の皆様から信頼されるJA、地域から必要とされるJA、社会に貢献できるJAを目指していきます。」と開会挨拶しました。 総代会には平谷祐宏尾道市長、奥田正和世羅町長、沖田義信尾道農林事業所長、横山英治JA広島中央会常務理事から祝辞が送られました。 各地区から総代本人327人、代理人・議決権行使書面153人、総数480人が出席し、議長には西藤地区総代の大西寛幸さんが選任され、議事に入りました。平成30年度については「第5次中期経営計画」並びに「第4次営農振興計画」の総仕上げの年度として、農業者の所得増大、農業生産の拡大、自己改革を進めるための経営基盤の充実強化を基本方針とすることを提案しました。このほか、役員の選任に関する投票を含め、全11議案が賛成多数で原案通り可決承認されました。議事終了後には自己改革の完遂における特別決議を提案し、採択されました。●組合員数29,264人(うち准組合員:14,063人)●出資金28億 886万円●自己資本比率17.80%●貯金残高2,338億 915万円●貸出金残高273億3,110万円●長期共済保有高7,260億3,948万円●短期共済新契約掛金高13億5,537万円●購買品供給高28億4,282万円●販売品販売高34億9,873万円わたしたちのJA尾道市(30年3月末)祝辞を述べられる奥田世羅町長議長を務められた西藤地区の大西総代「信頼され、社会に貢献できるJAを目指します。」と挨拶する渡邊専務祝辞を述べられる平谷尾道市長3
元のページ
../index.html#3