ええJAんおのみち12月号373
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はありうることなので、支店内で情報共有し今後の業務に活かしていきたいです。」と話していました。おのみち見守り訓練浦崎支店で職員が体験メモリアル展示会を開く 尾道市東部地域包括センターは11月19日(月)、地域ぐるみで認知症の方や家族を見守り、声掛けをすることで、認知症の方の外出時の事故などを防ぎ、認知症になってもできるだけ住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指そうと、「おのみち見守り訓練2018in浦崎」を浦崎町内の金融機関や商店で行いました。 訓練は、外出先で困っている認知症高齢者役の方 JA尾道市は11月3日(土)、4日(日)の2日間、東尾道経済事業本部でメモリアル展示会を開催しました。来場者には柑橘ジュース「ひろしまのみかんつぶつぶ」をプレゼントし、JA職員が会場前にブースを設置して、JA加工品や豚汁などを販売しました。 会場内には協賛業者による仏壇、仏具、寝具、お歳暮商品などが、屋外会場ではペット用の墓石など、様々な墓石が展示されていました。また、協賛業者である石材会社が石釜でピザを焼き、焼きたてのピザを販売していました。への声掛けといった対応方法を地域住民や金融機関職員などに体験してもらい、認知症高齢者への接し方の気づきやポイントなどを学ぶという内容で、JA尾道市では浦崎支店の井上職員が体験しました。 井上職員は「認知症の方への対応は今までしたことがなかったので、今回は貴重な体験をすることができました。このようなケース認知症役の方へ対応する井上職員メモリアル展示会の様子JA尾道市向島支店・営農センター にこぴんしゃん祭りで地元産の農産物を販売初期消火技術と防火意識の向上を第17回消防競技大会ち着いて行動できるようにしたいです。」と話していました。 向島町イベント’18実行委員会が主催する第28回にこぴんしゃん祭りが11月4日(日)、尾道市向島運動公園で開催されました。 JA尾道市向島支店と向島営農センターは、同JAの加工品「はっさくゼリー」のほか、わけぎ、白ねぎ、キャベツ、大根、みかんなど、地元で採れる 尾道防火協会は11月2日(金)、市民スポーツ広場で第17回尾道防火協会消防競技大会を開催し、尾道市内の事業所を中心に67団体、93人が参加しました。この大会では消火器男性の部、女性の部、屋内消火栓の部の3部門があり、消火の速さや消火技術の正確さなどを競います。 JA尾道市からは美ノ郷出張所の中田職員、吉和支店の松本職員、木ノ庄東新鮮な農産物を特価販売しました。 その他様々な飲食ブースやフリーマーケットが並び、同町の中学・高校生などによる演奏やダンスなどのステージイベント、消防車両のはしご車の試乗体験などが行われ、多くの来場者で賑わっていました。出張所の伊場職員、重井出張所の柏原職員が消火器の部に参加しました。スタート地点から火元へ向かって走り、消火器を使って実際に消火。その後バケツで水をすくって火点を想定した的へ放水して元の位置に戻るという、初期消火の一連の流れを行いました。 競技に参加した松本職員は「万が一支店で実際に火災などが起こった時は、この経験を思い出して、落JAブースで農産物を買い求める来場者的に向かって放水するJA職員14【自動車共済契約をされている皆さまへ】万一、事故に遭われたときは下記までご連絡ください。JA尾道市の最寄りの本店・支店・出張所または、JA共済事故受付センター 0120-258931(365日24時間受付)
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