ええJAんおのみち6月号379
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12【はっさくゼリーセンター】はっさく発祥の地、因島のはっさく一房がまるごと入った さっぱりとした味わいのゼリーご注文は「はっさくゼリーセンター」へ 0120-839041尾道みなと祭りええじゃんSANSA・がりでJAをPR! JA尾道市は4月27日(土)、第76回尾道みなと祭の「第18回ええじゃんSANSA・がり踊りコンテスト」に、74人のJA職員で編成した選抜チーム「JAええじゃん元気隊」として出場しました。 会場では足袋ともんぺ、JA尾道市特製のTシャツを身に着け、JAグループ広島のJA自己改革を揚げた「JAは本気です」と印刷されたうちわを持ち踊りました。田畑を耕したり、稲を刈ったりするような農作業の様子などを体全体で表現しながら、元気いっぱいなJAとJAの自己改革をPRしました。 JAええじゃん元気隊リーダーを務めた向島営農センターの石矢職員は「ええじゃんSANSA・がりを通して地域の皆さまに少しでも自分たちの踊りを見て楽しんでいただき、うちわに印刷されているようにPRできれ通して来場者の方にJA加工品の良さを知っていただき、より人気のある商品になれば。」と話していました。ば。」と話していました。体全体でJAをPRするJAええじゃん元気隊JAブース前で足を止める来場者佐藤教育長(左)に補助教材を贈呈する丹下組合長(右)補助教材本を教育委員会へ贈呈 JA尾道市は5月8日(水)、尾道市教育委員会へJAバンク食農教育補助教材本「農業とわたしたちのくらし」を贈呈しました。同教材本の贈呈はJAバンクが食農教育応援事業の一環として平成20年度から毎年取り組んでおり、全国の小学5年生を対象に、食と環境と農業の理解を深めてもらおうと行っています。今年度JA尾道市は尾道市管内の23校、世羅町管内の4校に教材本1,470冊と、各校へDVDを1枚ずつ贈呈しました。 丹下組合長は「食農教育を通じて、子どもたちに農業に対する理解を広げていくための一助になれば幸いです。」と話していました。 教材本を受け取った尾道市教育委員会の佐藤昌弘教育長は「農業を取り巻く環境や生産者の苦労、流通についてわかりやすく記載されており、授業の補助教材として使用しています。毎年、贈呈いただきありがとうございます。」と話されていました。教育JA因島アメニティ公園まつり 尾道市因島大浜町の因島アメニティ公園で5月3日(金)、4日(土)の2日間、因島アメニティ公園まつりが開催されました。天候にも恵まれ、大勢の来場者で賑わっていました(因島アメニティ公園まつり実行委員会主催)。 JA尾道市もブースを出店し、因島営農センターの職員が広島県産柑橘ジュースや、はっさくゼリーをはじめとするJA加工品を販売し、たくさんの方々に購入していただきました。 同センターの藤井センター長は「このまつりをJA
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