ええJAんおのみち7月号380
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12【はっさくゼリーセンター】はっさく発祥の地、因島のはっさく一房がまるごと入ったさっぱりとした味わいのゼリーです。ご注文は「はっさくゼリーセンター」へ  0120-839041 5月27日(月)、東尾道選果場で令和元年産ハウス桃「日川白鳳」が初出荷を迎えました。 今後、6月下旬から7月初旬にピークを迎え、8月中旬まで出荷が続きます。令和元年産は部会員65名で販売高目標4,300万円、出荷量60tを目指します。 出荷市場は、福山青果、三原合同青果、6月からは広印青果へ出荷します。 昨年度より、新たな規格「優」(3番規格)を設定しました。 これは、下位等級の底上げをおこない、正品出荷量を増加させることで農業者の所得増大に寄与するものです。初出荷される桃田植えに挑戦する参加者 環境農業研究会は6月9日(日)、尾道市御調町で「たんぼでがんぼー」を開催しました。PTC活動で訪れた土堂小学校5年生の親子連れや留学生、JA尾道市新入職員など約110人が農業体験をしました。 参加者は同会員から田植えをする時の注意点などについての説明を受けたのち、はだしで田んぼに入り、田植え綱を目印に「ヒノヒカリ」を植えていきました。田植えが終わるとサツマイモ苗の植え付け体験も行いました。 昼食は同会員が釜で炊いたご飯に、漬物バイキングを振る舞い、参加者みんなで食べました。10月には稲刈りとサツマイモの収穫体験も行う予定です。たんぼでがんぼー開催小学生、留学生とJA尾道市新入職員が田植えに挑戦教育令和元年産桃の初出荷部会17年、20年と続くように皆さんの力を貸してもらって、「笑顔」を盛り立てていきましょう。」と挨拶されました。 閉会後、アトラクションとして、県北レクリェーション協会の田中一裕氏の指導により、全員で歌を歌ったり、ゲームをしたりと笑顔で盛り上がりました。 昼食には15周年にちなんだ15枚の海苔を使ったジャンボ巻きずしを参加者全員で作って食べ、午後はビンゴ大会を行いました。 JA尾道市ホットプラザ「笑顔」では毎週水曜日に旧甲山事務所で、地域住民を対象に高齢者の集いの場としての活動を続けています。「笑顔」15周年巻きずし15周年記念式典で挨拶をする小川副会長JA尾道市たすけあい組織ホットプラザ「笑顔」15周年記念式典開催 JA尾道市ホットプラザ「笑顔」は、5月29日(水)旧甲山事務所で15周年記念式典を開催しました。 式典ではまず、ホットプラザ「笑顔」の15年間の歩みをスライド上映しました。 平成16年5月、地域住民が互いに力を合わせ、住み慣れた地域で、安心して生活できるよう、また、楽しみや健康づくり、生きがいの持てる地域づくりのためにホットプラザ「笑顔」を設立されました。スライド上映を見た出席者は当時を思い出して、笑ったり感動したりしていました。 開会式では、小川邦子副会長が「みんなの笑顔でここまでやってこられました。これからも16年、JA

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