ええJAんおのみち11月号384
11/20

ゆめはうす、門田保育園児が稲刈りとサツマイモ掘り体験 10月14日(月・祝)、JA尾道市環境農業研究会は尾道市御調町の河内公民館近くの田畑で農業体験イベント「たんぼでがんぼー」を開催しました。尾道市内の親子連れや留学生、JA尾道市新入職員、来年度採用予定職員など約70人が、サツマイモ掘りと6月に同イベントで植えつけた「ヒノヒカリ」の稲刈りとを行いました。 最初にサツマイモ掘りから始めた参加者は、土に埋まった大きなイモに対して四苦八苦しながら懸命に掘り上げていました。 その後、田んぼに移動し同研究会員からカマの使い方などを教えてもらい、一斉に稲刈りをしていきました。刈って束にしていき、はで干しを行う作業ですが、慣れないこともあり束にするだけ 10月9日(水)、高須町のゆめはうすと西則末町の門田保育園の園児が高須町の村上将さんの田んぼで稲刈りとサツマイモ掘りの体験をしました。この体験は食農教育の一環としてゆめはうすと門田保育園が合同で行っており、稲は6月に園児たちが植えたものです。 始まる前に村上さんは「この前、田植えをしているのは覚えていますか。みんながおいしくなってねと稲を植えてくれたおかけでとても大きく育ちました。稲を刈っておにぎりにして食べましょうね。」と挨拶しました。田んぼに着くと、園児たちは稲の刈り方を教えてもらい、2人1組になって稲を刈りました。1人はハサミで稲を刈り、もう1人が稲を受け取り、コンテナに移す作業を交代でも大変そうに結んでいました。 普段の職場では経験することのない農業体験に新入職員も、この「たんぼでがんぼー」を通じて実際に農業に触れ合うことができ良い経験になりました。で行いました。稲の背丈と同じくらいの園児たちは楽しそうに稲の中に潜って刈っていました。 稲刈りが終わると、畑に移りサツマイモを泥だらけになりながら思い思いに掘っていました。最後にみんなで、茹でたサツマイモを食べて嬉しそうに帰って行きました。秋のたんぼでがんぼ一開催サツマイモ掘りに夢中になる園児たち刈れた!刈れた!お米がいつぱいついてるよ!よっこいしょ!どっこいしょ!稲の中に潜って刈り取りました束にするのが難しそうでしたサツマイモ掘りの様子うまくいかないよ~大きなさつまいも発見!!いつぱい採れたよ!いっぱいあるのかな?11【ふれあいセンター】まごころ込めて心に残る葬儀をお手伝いさせていただきます。葬儀、搬送車のご用命は0120-560948(24時間受付) 「やすらぎ会館東尾道」(☎0848-46-1150)「やすらぎ会館みつぎ」(☎0848-77-0848)「やすらぎ会館せら」(☎0847-25-0025)

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る