ええJAんおのみち8月号393
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 JA尾道市世羅支店は7月7日(火)、七夕に合わせ職員が浴衣姿で来店者をお迎えしました。 例年、支店感謝祭として同支店内で色々な催しをしていましたが、今年度はコロナウイルスの影響で告知はせず、縮小しての開催となりました。 店舗内には職員が作成した七夕飾りが飾られ、誰でも短冊に願い事を書けるようにし、浴衣姿の職員とともに夏の風物詩として七夕を演出しました。 来店した利用者の新井冨士男さんは「職員の皆さんが普段と違い驚いた。夏らしさを感じることができてとても良い。」と喜んでおられました。  JA尾道市とJAバンク広島は、「JAバンク広島は、農業を応援します!」をテーマに営農支援資金「営農たすかるくん!」などの融資事業を展開しています。 7月2日(木)に、農機具メーカーのヤンマーアグリジャパンが主催する県内拠点支店担当者11名が参集した会議で、JA営農支援資金の内容について説明し、農業経営に関する幅広い資金使途や借入の効果、JAバンク利子補給制度、助成制度など内容の説明を行いました。 農家の農業機械やハウスなどの農業施設の購入時に資金調達相談があった場合に、ヤンマーアグ 丸次日出夫世羅支店長は「新型コロナウイルスで不安の中、こういった催しで利用者をはじめ職員にとっても少しでも楽しみをもってもらいたい。これからも地域に根差したJAを目指していきまリジャパンと県内JAが情報を共有し連携することで、農家経営に必要な資金をご利用いただけるよう今回の開催となりました。 県内各地から参加したヤンマーアグリジャパンの社員は、「農家からの資金の相談等で活用し、JAと連携できれば!」とメモを取っていました。 今回の企画を提案したJA尾道市住谷克彦金融共済部長は、「このす。」と笑顔で来場者を迎えました。 この日来店した利用者へは、日頃の感謝の気持ちを込め、はっさくシャーベットとうちわがプレゼントされました。取り組みで、農家の所得向上に向け、県内JAの営農支援資金について、各農機具メーカーや商店などに情報提供と連携が今まで以上に強固にできれば。」と力を入れていました。世羅支店 浴衣姿でお出迎えJAJAの農業融資について農機具メーカー社員に説明!JA説明会の様子浴衣姿で来店者を迎える職員地域のお便りをお届けします。北から 南からパシャ【キャッシュカードを紛失されたら】直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ)(夜間18:00~21:00、土曜8:45~20:00、日祝日8:45~19:00 0120-577931)10

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