ええJAんおのみち9月号394
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尽力しただいた隠地美幸前会長から引き継ぎ微力ながらJAホットプラザ「笑顔」の利用者が笑顔で楽しく過ごせるよう発展に努めていきます。」とこれからの意気込みを笑顔で話しました。少している中、特産の出荷が行われている事を町内はもとより多くの方に知ってもらうため設置しました。生産者の意欲向上にもなれば!」と熱く思いを語りました。新会長に就任された大原信子会長のぼり旗でPRする職員 8月23日(日)、俳優の風間トオルさんがJA尾道市いちじく部会髙橋泰登部会長の畑を訪問しました。 毎週日曜日午前7時から放送(広島テレビ)の「遠くへ行きたい」の撮影で訪れた風間さんは、髙橋部会長と一緒にいちじく「蓬莱柿」の収穫体験をしたり、おすすめのいちじく料理を食べたりと約2時間撮影を行いました。髙橋部会長は「蓬莱柿は強い甘みと程よい酸味が特徴。食べてもらう皆さんに喜んでもらう為に誠心誠意作っています。」と風間さんに説明していました。 JA尾道市特産品のいちじくは平成27年に尾道ブランド認証を受けており、県内外での知名度の向上と品質の向上に努めています。出荷は、10月下旬頃までに約325tを見込んでいます。 今回撮影された内容は、9月27日(日)の放送予定です。俳優風間トオルさんいちじく畑を訪問部会風間さんと写る髙橋部会長家族撮影の様子 16年目を迎える「ホットプラザ「笑顔」」は、4月に開催した総会で3代目となる会長に大原信子さんを選出し、新たなスタートを切りました。 今年度は、新型コロナウィルス禍により4月5月の活動を休止し、6月からの再開となりました。そのため、新たな生活様式に則り3密を避け、通常10~15時までの活動を、 浦崎支店は、支店協同活動の一環で『浦崎の農業』をアピールするため、浦崎地区の主な農産物の出荷時期に合わせて「いちじく」・「かんらん」・「柑橘」を記した“のぼり”を設置しました。 のぼり旗には、上部に「浦崎特産」、中心に「地午前と午後に利用者を分け、入り口での検温と手を消毒して入室し、終了後はスタッフが設備を消毒するなど感染予防を徹底しています。活動は週1回、水曜日に開催され、健康器具を使用した運動や誕生日会、講師を招いての勉強会など、参加した方が楽しめる内容となっています。 大原新会長は、「長年ご元産とれたて新鮮」両脇にと主力の「いちじく」「かんきつ」下段に「かんらん」(キャベツ)「えびす南瓜」「たまねぎ」と黄色・白・緑の配色で目立つよう書かれています。 浦崎支店平林香宏支店長は、「浦崎地区の農業も高齢化により出荷量が減笑顔でコロナに負けない活動を女性部浦崎支店 コロナウィルス禍による支店協同活動で「のぼり旗」設置! 農産物アピール!JA11【ふれあいセンター】まごころ込めて心に残る葬儀をお手伝いさせていただきます。葬儀、搬送車のご用命は0120-560948(24時間受付) 「やすらぎ会館東尾道」(☎0848-46-1150)「やすらぎ会館みつぎ」(☎0848-77-0848)「やすらぎ会館せら」(☎0847-25-0025)

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