ええJAんおのみち10月号395
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女性部10月号からは、各地域の女性部による旬の季節料理をお届けします。10月号のテーマは『食欲の秋!自慢の一品』第5回●担当 光年部いちじくを丸ごと使用し、甘さ控えめでとても美味しいです。午後のティータイムのお供におすすめです。レンジすればもっと楽しく作れます。渋みはいっさいなく、栗の風味を十充分に堪能できます。煮詰めたり時間はかかりますが、他の料理の片手間に簡単に作ることができます。【材料】セミドライいちじく………50gくるみ……………………15gバター………………………50gきび砂糖または白砂糖…50g卵……………………………1個米粉………………………100gベーキングパウダー…小さじ1/2ラム酒…………………小さじ1【材料】皮つき栗……………………1㎏タンサン 1回目…………………小さじ1 2回目………小さじ山盛り1砂糖………………………500gブランデー……適量(お好みで)【下ごしらえ】・セミドライいちじくにラム酒を加える・くるみはフライパンで弱火で5分乾煎りして刻む・バターと卵は常温にしておく【作り方(4人分)】❶.バターときび砂糖をボウルですり混ぜる。❷.❶に卵を入れ、分離しないようによく混ぜる。❸.米粉、ベーキングパウダーをふるいにかけながら、❷に加えてざっくりと混ぜる。❹.セミドライいちじく、くるみを❸に加え、ざっくりと混ぜる。❺.マフィン型に7分目くらい入れ、トントンと空気抜きをしてトッピング用のいちじくを薄くスライスして上にのせる。❻.170℃のオーブンで25~30分程度焼く。【作り方】❶.渋皮を傷つけないように鬼皮を剥く。❷.鍋の中に❶を入れ、栗が隠れるくらいの水を入れる。その中にタンサン小さじ1を入れて沸騰後3分間煮詰め、その後水洗いをする。❸.水洗いをした栗に再度被るくらいの水を入れ、タンサン小さじ山盛り1をいれ沸騰し2~3分煮詰めたのち、水洗いをする。水洗いの時に余分な毛や筋割れの黒い部分などを流し落とす。❹.❸を鍋に入れ、ひたひたになるまで水を入れる。その中に砂糖を入れ鍋に蓋をし、弱火で約2時間煮詰める。  ※栗により煮詰める時間は調節する。  ※火を止める前にブランデーを適量入れても 良い。(お好みで)❺.火を止めて一晩おき、翌日アルミホイルで個装する。  ※冷凍しておけば長期間保存できる。旬の食材を使用した料理を紹介いちじくマフィンと栗の渋皮煮米粉で作るいちじくマフィン栗の渋皮煮フレッシュミズ部会光年部女性部 JA尾道市女性部フレッシュミズ部会は9月12日(土)、お菓子作りを行い、アーモンドを使用したプロランタンを作りました。 JA尾道市女性部光年部は9月10日(木)、アイビーハナモノガタリの小川美穂先生を招いてプリザーブドフラワー作りを行いました。 JA尾道市女性部は10月からコロナウイルスの影響で休止していたJA尾道総合病院のモニターボランティア活動を再開しました。プロランタンづくりの様子プリザーブドフラワーづくりモニターボランティア会議おいしくできました光年部自慢の一品16【LPガス供給センター】LPガスに関する事や、ガス器具の購入・修理等、お気軽にご相談ください。(尾道・御調・向東・向島地区)☎0848-23-5522 (因島地区)☎0845-22-2252 (世羅地区)☎0847-22-1173

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