ええJAんおのみち11月号396

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　ＪＡ尾道市世羅地区で令和2年度特産「世羅ブランド米」の米検査が9月から始まり、世羅町13施設と17法人で行われ、10月末まで行われました。　米検査は検査員の資格を持った職員が行い、生産者が出荷した30㎏の米袋から米を採取し、大きさや成熟具合、害虫による被害など、目視による検査を行う他、水分測定器で水分量を測定します。10月12日（月）には、世羅営農センター敷地内の本郷倉庫で当ＪＡ監査室立ち合いのもと検査が行われました。検査を受けた米は各等級に分けられ、全量を全農ひろ　ＪＡ尾道市経済事業本部で10月2日（金）、自動車共済推進のロールプレイング大会を開催し、各支店のスマイルサポーター13人が参加し実力を競い合いました。　大会では、あらかじめ指定された自動車共済継続案内を中心に内容確認やグレードアップ推進など10分間の持ち時間で競　ＪＡ尾道市の特産米「世羅コシヒカリ」令和2年産精米が10月末からパッケージデザインをリニューアルして販売を開始しました。　デザインは、黒と赤を基調とし、裏面には世羅産コシヒカリの歴史や尾道港との関わりが記載してあり、買い物に来た人の目を引くパッケージとしまへ出荷します。　世羅営農センター日南田進センター長は「今年は春の寒さが続き生育に不安はあったが、収量はおおむね平年並み。ウンカ等の影響もなく品質としても十分な仕上がりになっている。」と笑顔を見せました。いました。　大会結果は、最優秀賞に尾道北支店の國安博美さん、2位に浦崎支店の津田篤さん、3位は本店の小島亜祐未さんとなりました。　最優秀賞に輝いた國安さんは「素晴らしい賞をいただき光栄に思う。利用者満足度向上のため、これからも親切丁寧な対なっています。また、職員から募集したアイデアを取り入れ、「尾道開港850周年」ロゴマークを入れる他、今年度広島県から認証を受けた特別栽培農産物認証「安心！広島ブランド」のマークを入れています。　購買課の宗光大作課長は「黒が基調のデザインは他にはあまりなく斬新応を心がけます。」と笑顔で話しました。　本来であれば最優秀者は広島で開かれる県大会へ出場する予定でしたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、中止となりました。で売れ行きは好調。買い物に来た皆様に手に取ってもらえるように、これからも販売に努めていく。」と笑顔で話しました。　「世羅コシヒカリ精米」は2㎏、5㎏、10㎏の規格で販売しています。世羅地区で令和2年産米検査品質良好JAスマイルサポーターロープレ大会で実力競い、國安さんが最優秀賞に輝くJA世羅コシヒカリ精米パッケージデザインを一新JA検査のため米を採取する職員最優秀賞の尾道北支店國安職員新しくなった世羅コシヒカリ精米12【はっさくゼリー】はっさく発祥の地、因島のはっさく一房がまるごと入ったさっぱりとした味わいのゼリーです。ご注文は「はっさくゼリーセンター」へ　 0120-839041