ええJAんおのみち2月号399
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18時56分から19時00分に放送しています。 今回は向島町岩子島でワケギを栽培する森川響子さん力石将彰さん姉弟と、因島田熊町で八朔を栽培する村上綱雄さんに出演していただき農業の面白さや難しさ、今後の目標を話していただきました。どちらも「代々続く農地を守り、出来る範囲で拡大していきたい。農業の楽しさと特産品をもっと多くの人に知ってもらいたい。」と話されていました。 収録した番組は2月4日(木)と2月11日(木)に放送されました。 1月22日(金)、JAグループ広島の自主制作テレビ番組「つなぐ大地の絆-Baton-」の撮影が行われました。 同番組はJAグループ広島が農と共に生きる若い担い手の農業に向き合う姿や魅力を発信する番組で、中国放送(RCCテレビ)にて毎週木曜日 JA尾道市女性部因島田熊支部は1月12日(火)、今年初めての支部活動として規格外の特産品種いしじを使用した餅づくりを行いました。温州みかんの中でも糖度が高く食味が良いいしじを皮ごと生地に練りこむことで甘みや香りが増し、食材を余すことなく使用するため「フードロス(食品ロス)」を減らすことができます。 花岡美香支部長は「甘くておいしいお餅ができた。新型コロナの影響でイベントなど自粛している中、機会があればもっと沢山の人に振舞いたい。今後も継続して活動をしていきたい。」と今後の意気込みを話しました。 今回作ったみかん餅は支店で講習会を行っていた生産者などにも振舞われ、「初めて食べた。ふんわりした生地でみかんの風味が口の中で広がる。」などそれぞれ美味しくいただきました。前職の測量技術を活かし農地拡大を計画する村上さん5代目を姉弟で継ぐ森川さん(右)と力石さん(左)みかん餅をつくる花岡支部長食材を有効活用!女性部田熊支部みかん餅女性部RCCテレビ番組「つなぐ大地の絆-Baton-」農業の魅力と特産品を発信JA11【ふれあいセンター】まごころ込めて心に残る葬儀をお手伝いさせていただきます。葬儀、搬送車のご用命は0120-560948(24時間受付) 「やすらぎ会館東尾道」(☎0848-46-1150)「やすらぎ会館みつぎ」(☎0848-77-0848)「やすらぎ会館せら」(☎0847-25-0025)

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