ええJAんおのみち2月号399
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女性部2月号のテーマは『桃の節句』行事を彩る料理を作りました。第9回担当:御調ブロック(地元の食材を使いながら)身がふっくらして、旨味たっぷりレモンの酸味ですっきり味鯛の塩釜焼き真鯛………1尾(25~30㎝)粗塩……………………1.5㎏卵白………………………3個分レモン………………………5個こんぶ…25〜30cm(鯛の大きさ)❶.鱗を取って内臓を出し、お腹に塩を塗っておく(分量外)❷.粗塩と卵白をもったりするまでよく混ぜる。        オーブンを180℃に予熱する。❸.天板にアルミホイルを敷き、②を1/3ほど敷く。(鯛の大きさより一回り大きい程度で厚さ1㎝ほど。)❹.鯛をのせ、レモンスライスをお腹の中と上身にのせ、残りの②を鯛が隠れるように均等にのせる。(鯛と②の間には身がひっつかないように、こんぶをはさむ)❺.竹串で模様を描く。❻.180℃のオーブンで50~60分焼き、全体に焼き色がついたら出来上がり。【材料】【作り方】レモンたっぷりで良い香りです菜の花黄身酢漬け(左)、うしお汁(右)、イチゴのムース(中)今津野支部卵黄にすし酢が絶妙!春を告げる優しい和え物菜の花の黄身酢和え菜の花……………………1束卵黄………………………2個分すし酢…………………大さじ3かにかま…………………適量❶.菜の花をゆで、冷水にとり水気を切って絞る。❷.ボールで卵黄、酢を合わせいり卵の要領で弱火でいる。❸.①とほぐしたかにかまを器に盛り、②を加えると出来上がり。【材料(4人分)】【作り方】今津野支部昆布だしとハマグリのお味と香りを楽しむ上品な1品うしお汁はまぐり…………………8個分水…………………………700㏄昆布………ダシ用(6㎝角 1枚)三つ葉……………………飾り用薄口しょうゆ…………小さじ1❶.はまぐりは塩水につけて塩抜きをする(海水位の濃度)。❷.水にこんぶとはまぐりを入れ火にかけて、はまぐりの口が開くまでアクを取りながら煮る。❸.薄口しょうゆで味付けをする❹.お椀に移し、三つ葉を入れたら出来上がり。【材料(4人分)】【作り方】今津野支部春を感じるイチゴ色も鮮やか ほっぺたおちそう!イチゴのムースイチゴ……………………300g砂糖………………………70gレモン汁……………………4g生クリーム……………200ml粉ゼラチン…………………8gミントの葉………………飾り用水………………………大さじ2❶.イチゴのヘタを取り、洗って水を切る。❷.フードプロセッサーにイチゴ(飾り用(1コ)は取っておく)、砂糖、レモン汁を入れ滑らかになるまで攪拌する(160mlをトッピング用にとっておく)。❸.ボールに生クリームと、水(大さじ2)で溶かしたゼラチンを入れ均一になるまで混ぜ、その中に②を入れ攪拌する。❹.グラスに均等に注ぎ冷蔵庫で1時間冷やす。❺.固まったら、トッピング用にとっておいた②をのせる。❻.飾り用のイチゴとミントを添えたら出来上がり。【材料(4人分)】【作り方】今津野支部デコレーション寿司が食卓にあるだけで華やかになり、いっそう特別な日となります。デコレーション寿司 米……………………………3合すし酢………………………適量干しシイタケ………………3枚にんじん…………………1/2本れんこん…………………100g  砂糖………………大さじ2  しょうゆ…………大さじ1  酒………………………少々卵……………………………3個  砂糖………………大さじ1  塩………………………少々サーモン…………薄切り10枚きぬさやえんどう…………適宜さんしょう又は春菊………適宜❶.すし飯を作る。(すし酢:米酢1/3カップ、砂糖大さじ1と1/2~2、塩小さじ1と1/2)❷.干ししいたけはもどして粗いみじん切り、にんじん、れんこんも同じ大きさに切る。Aで味をつけておく。❸.卵をBで味付けし薄焼き卵を作り、細かく千切りにする。❹.サーモンは薄く切っておく。きぬさやはゆでて斜め千切りにする。❺.丸いすし枠にサランラップを敷き、サーモンを敷き詰め、すし飯を半分つめる。❻.具を敷いて、残りのすし飯を入れ、押し型で抜く。❼.皿にサーモンを上にしてすしをのせ、卵ときぬさや、さんしょうを飾れば出来上がり。【材料(4人分)】【作り方】AB市支部16【LPガス供給センター】LPガスに関する事や、ガス器具の購入・修理等、お気軽にご相談ください。(尾道・御調・向東・向島地区)☎0848-23-5522 (因島地区)☎0845-22-2252 (世羅地区)☎0847-22-1173

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