ええJAんおのみち2月号399
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うね幅70〜80種イモ深さ7〜8覆土5〜6程度(マルチ栽培では8〜10)種イモが腐るのを防ぐため切り口を下にするストロン目先端に目が集中基部の芽(発芽力は弱)頂芽(発芽力は強)残す葉を手で押さえる1本ずつかき取る2〜3本残す 種イモには向きがあり、親株と繋がっていた部分(ストロン)の反対側に目(芽の生えてくる部分)が集中しています。イモを切る際は図を参考にして、目が偏らないようにしましょう。切った後2~3日、風通しの良い日陰で乾かしてやると植付け後の腐敗を防止できます。 植付けは株間30㎝を基準にして、覆土を5㎝ほどかけてやります。株間が狭いとイモの太りが悪くなり、広いと芯が空洞化したイモや、変形したイモが多くなります。 植付け後、芽が出てきたら芽かきを行います。大き目の芽を2~3本程残して、他の芽は根本かかき取ります。 その後、茎から分岐したほふく枝にイモができます。したがって土寄せをしないとイモが大きくならないばかりか、直射日光に当たり緑色に変色してしまいます。芽かきの後に5㎝ほど土寄せをしてやりましょう。※冒頭でも触れましたが、霜の可能性がある間は植付け出来ません。週間予報などを見て気温を確認しましょう。基本的には3月に入ってからの作業になります。9【農産物直売所 ええじゃん尾道 尾道店・向島店】地域の“旬”と“うまい”をお届けします。尾道店☎0848-55-9048午前9時から午後6時まで営業 向島店☎0848-20-6008午前9時から正午まで営業
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