ええJAんおのみち3月号400

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女性部木ノ庄西支部恒例行事の餅づくり開催！因島地区バックホーオペレーター育成研修会開催！女性部JA営農指導活動成果発表東部地区大会開催JA　ＪＡ尾道市女性部木ノ庄西支部は2月22日（月）、旧木ノ庄西小学校で餅づくりを行い13人が参加しました。　餅づくりは例年、誰でも参加可能な餅つきとして組合員や地域住民のふれあいの場として行われていましたが、今年は新型コロナウイルス禍の影響もあり支部役員だけでの開催となりました。　餅は玄米餅や草餅、あんこ餅などがあり、参加した部員は一つ一つ丁寧に作り上げました。　門永千恵支部長は「今年はみんな集まって餅つきを行うことができなくて残念に思う。年に一度の恒例行事なの　2月24日（水）、25日（木）の2日間、因島地区でバックホーオペレーターの育成研修会が開催されました。　ＪＡ尾道市では現在、農作業の省力化や柑橘の優良系統へ改植を促進することを目的に平成29年度から小型車両系建設機械の免許取得に向けた安全講習会を実施しています。今回の研修会で安全講習会の修了者を対象にバックホーのトラック運搬方法や天地返し、整地など専門的な実践講習を行いました。　参加した生産者は「免許を取得しても実　2月10日（水）、ＪＡ尾道市、三原、福山市の3ＪＡ合同による「令和2年度広島県ＪＡ営農指導活動成果発表　東部地区大会」をＪＡ福山市で開催しました。　この大会は、一年間の営農指導の成果を各ＪＡ代表の営農指導員が発表するもので、尾道市からは世羅営農センター福永尚係長が「世羅台地新たな産地化への取り組み」とで、これからも続けていきたい。」と今後の意気込みを話しました。　今回作った餅は、部員などへ配り各家庭に持ち帰り美味しくいただきました。際に重機に乗る機会があまり無い。講習会でしっかりと学びたい。」と思いを話しました。　因島営農センター北野哲也センター長は「重機を利用し省力的に作業を行える人材の育成は重要課題の一つ。優良品種への転換を促進し、農家所得の向上に繋がれば。」と期待を込めました。題して発表を行いました。　発表では昨年導入した枝豆精選別機導入による出荷作業の省力化や多品種導入の取り組みなど結果や課題、将来的な展望を発表し優秀賞に輝きました。　福永係長は「各ＪＡの取り組みや交流ができ、とてもいい経験になりました。」と気持ちを話しました。美味しいお餅をみんなで作りました安全確認を行いながら実践講習を行う参加者枝豆について発表する福永係長12【はっさくゼリー】はっさく発祥の地、因島のはっさく一房がまるごと入ったさっぱりとした味わいのゼリーです。ご注文は「はっさくゼリーセンター」へ　 0120-839041