ええJAんおのみち4月号401
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広島県厚生連尾道看護専門学校は3月5日(金)、尾道市内のホテルで令和2年度第51回卒業証書授与式を執り行い、卒業生36名が出席しました。 今年度は新型コロナウイルスの影響で卒業生と学校関係者のみで行われましたが、新たな取り組みとして在校生へWEB配信を利用して式の様子を観覧できるようにしました。 式では日野文明学校長から卒業生一人一人へ卒業証書が手渡され「4月から新しい職場で壁にぶつかることもあるが、一歩一歩確実に力を付け乗り越えてほしい。」と激励の言葉を贈りました。また、在校生を代表して2年生の河内裕衣さんから「本校で学んだ知識や技術、強い精神力でこれからのご活躍を信じています。」と卒業生へ送辞を贈りました。 卒業生の山際雄大さんは「3年間医療だけでなく色々な事を経験し学ぶことができた。医療の現場に出ても、患者さんの足を止めていました。 産直センター吉原徹センター長は「ポスターを見て郷土料理として親子で味わってもらいたい。今年度尾道ブランド認証を受けたこともあり、有利販売を行い、知名度向上と生産者手取りの向上に努めたい。」と話しました。 JA尾道市の産直市「ええじゃん尾道」で3月3日(水)、ひな祭りに合わせ特産品広島わけぎのPR販売を行いました。 特産品わけぎは株分かれによる成長をするため、子孫繁栄の縁起物として古くから関西地方を中心にひな祭りなどで食されています。今回は県内流通量が少ないこともあり、もっと地元の特産品わけぎを知ってもらおうと尾道店と向島店両店舗でPR販売を行いました。 PR販売では、地元小学生が「3月3日はわけぎの日」と題して作成したポスターやわけぎを使った料理を紹介する動画を活用して売り場を作り販売を行いました。買い物に訪れた利用者は「ひな祭りにわけぎが食べられていることを初めて知った。早速使ってみたい。」など売り場の前で立場に立った看護を実践していく。」と力強く答辞を述べました。 卒業生は4月からJA尾道総合病院をはじめ、県内外の病院へ勤務しています。児童が作成したポスターや動画を使ってPRする職員日野学校長(右)より一人一人に卒業証書が手渡された3月3日はわけぎの日「ええじゃん尾道」で特産わけぎをPR厚生連尾道看護専門学校卒業証書授与式開催36名が医療の前線へ教育JA11【ふれあいセンター】まごころ込めて心に残る葬儀をお手伝いさせていただきます。葬儀、搬送車のご用命は0120-560948(24時間受付) 「やすらぎ会館東尾道」(☎0848-46-1150)「やすらぎ会館みつぎ」(☎0848-77-0848)「やすらぎ会館せら」(☎0847-25-0025)
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