ええJAんおのみち4月号401
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 営農経済部購買課は3月26日(金)、27日(土)の2日間、東尾道経済事業本部構内で感謝祭を開催しました。 感謝祭は毎年開催され、協賛業者と連携し、農機具や農業機械をはじめ、墓石、仏壇、服飾品などの展示販売が行われました。来場者は、ずらりと並んだ展示品や業者による電動アシスト一輪車などのデモンストレーションを興味深く見ていました。 購買課宗光大作課長は「多くの方に来場にいただき、ありがたく思う。これからも皆様の意見を取り入れるなどして、継続色々な質問をしていました。 総務部人事課佐藤則清課長は「JA尾道市の業務や活動を知ってもらい、就職活動をするうえでの選択肢になればと思う。」と笑顔で話しました。 3月8日(月)と23日(火)、令和4年度新採用向けの企業説明会をJA尾道市本所で開催し、県内外の大学に通う大学生が参加しました。 両日とも午前、午後2回に分けて開かれ、説明会では人事担当職員からJAの事業や福利厚生についての説明を受けるほか、実際に支店や営農センターで働く先輩職員と座談会を行いました。 参加した学生からは「何を心掛けて業務を行っているか?人との関係を上手に作るコツは?」など JA尾道市管内、世羅町小国地区の農業関係者でつくる「狩山はんざきの会」は3月中旬、安全な地域づくりを目的に景観美化を伝える看板を設置しました。 同会は耕作放棄地の雑木や雑草を刈るなどの活動を行っています。今回はせらにし小学校近くの通学路で児童の背丈を超える高さまで伸びていた雑木などを刈り取り通学路の見通しを良くしました。 設置された看板には同小学校児童が考えた「小国ランニングロード」「しぜんたっぷりさわやか道路」とネーミングが入りました。これは、同会の活動と自然環境について児童に知ってもらう勉強を兼ねて募集を行い名づけられました。同会の小迫高会長は「活動を行うことで、地域住民の安全確保や鳥獣被害対策、災害対策に繋がる。今後も持続的に活動を行っていく。」と笑顔で話されました。して開催していきたい。」と思いを話しました。 来場者へは「ひろしまのはっさく水」がプレゼントされ、2日間で約220名が来場していただきました。設置した看板をPRする小迫会長就活生へ向けて話をする職員ずらりと並ぶ展示品地域の景観を守る。看板設置で呼びかけ!JA尾道市をPR!企業説明会開催様々な展示品がずらり東尾道感謝祭開催JAJA地域13【福祉事業より】元気な組合員の皆様から、介護を必要とする皆様までを対象に「福祉」と「健康」を核とした生活支援に取り組んでいます。まずは、「なごみ」までご相談ください。 ☎0848-56-0522

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