住宅地付近での農薬散布について~周辺にお住まいのみなさんに配慮を~ 学校、病院、公園など公共施設や住宅地付近の農地で農薬を散布せざるを得ない場合は、住民や子どもたちへ健康被害が生じないよう、農薬の飛散防止に努めるなど、十分に配慮しましょう。■農薬の飛散防止に最大限の配慮を!・誘引、塗布、樹幹注入や粒剤など飛散の少ない農薬の活用や最小限の区域の散布に努めましょう。・風の強さ、向きに注意し、学校や通学路では子どもたちに影響が出ないよう天候や時間帯を選んで行い、特に、クロールピクリンなど揮発性が高く、催涙を伴う強い刺激臭があるものを使用する場合は、周囲に十分注意を払いましょう。■事前に十分な周知を!・農薬を散布する場合は、周辺住民に使用目的、散布日時、使用農薬の種類などを知らせましょう。・特に化学物質に敏感な人が居住している場合は、十分に配慮しましょう。■その他・住宅地周辺では、防虫網の活用などできるだけ農薬を使用しない管理に取り組みましょう。・ラベルに記載された内容を厳守し、農薬の適正な管理に努めましょう。お問い合わせ先:営農経済部営農販売課 TEL(0848)20-2811 6月15日(火)、尾道市立長江小学校2年生の児童が長江3丁目の岡田忠士さんの田んぼで田植え体験を行いました。 参加した児童25人は岡田さんから苗の種類や植え方の説明を受けた後、グループに分かれて田んぼに入り楽しく田植え体験を行いました。 岡田さんは「この体験は約40年間続けている。子どもたちに農業の楽しさや大変さを知ってもらうきっかけになれば」と笑顔で話されていました。 長江小学校行廣剛教頭先生は「地域の皆様の協力もあって、恒例の伝統行事になっている。体験を通して子どもたちにも楽しく学んでもらいたい」と感謝の気持ちを話されました。 今回植え付けた苗は秋に収穫体験を行う予定です。岡田さんと楽しく植え付け体験をしました長江小学校の児童田んぼで植え付け体験授業教育●農地の利用権設定の受付をして います。 農地の貸し借りを行う「利用権」の更新を希望する場合は手続きが必要です。 農業者年金の経営移譲年金を受給している人は、忘れずに手続きをしてください。 また、新規の申込手続きも受け付けしています。対象:市街化区域以外の農地申込:令和3年7月1日(木)~26日(月) ※土日・祝日を除く8:30~17:15※必要書類は、尾道市ホームページからダウンロードもしくは尾道市農業委員会事務局・各支所の農業委員会出張所にあります。問い合わせ先:尾道市農業委員会事務局TEL(0848)38-9491尾道市からのお知らせ14【自動車共済契約をされている皆さまへ】万一、事故に遭われたときは下記までご連絡ください。JA尾道市の最寄りの本店・支店・出張所または、JA共済事故受付センター 0120-258931(365日24時間受付)
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