ええJAんおのみち8月号405
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パシャ地域のお便りをお届けします。北から 南から JA尾道市因島で栽培されているピーマン「ニューエース」が6月30日(水)、因島重井町にある重井集出荷場で出荷最盛期を迎えました。 ニューエースは、濃い緑色でツヤがあり、大きいもので100グラムを超え、ピーマン独特の苦みを感じにくく甘みがあるのが特徴です。ピーマン部会は現在7名の生産者が施設栽培、露地栽培合わせて1.3ヘクタールで栽培しています。 集出荷場へ持ち込まれたピーマンは、検査員が1果ずつ大きさや形など細かく検査し各等階級に仕分け、5キロ詰で出荷されます。 因島営農センター三井謙三係長は「目立った病害虫の被害もなく良品質な仕上がりとなっている。多くの方に手に取っていただき味わってもらいたい」と期待を込めました。 今後、出荷は8月中旬頃まで続き、約70トンを県内市場中心に関西市場へも出荷する予定です。出荷されたピーマンを検査する職員プレゼントを手渡す職員 世羅支店は7月7日(水)、七夕に合わせ職員が浴衣姿で来店者をお迎えしました。 例年、支店感謝祭として開催していましたが、昨年に続き規模を縮小しての開催となりました。 店舗内には職員が制作した七夕飾りが飾られ、浴衣姿とともに夏の風物詩として七夕を演出したほか、来店者へ日頃の感謝の気持ちを込め、はっさくシャーベットとうちわがプレゼントされました。 来店した利用者からは「夏らしさを感じることができました」「普段と違ってとっても新鮮でした」と楽しんでいただきました。 丸次日出夫支店長は「不安な日々が続く中で、ご利用いただく方をはじめ、職員にも楽しんでもらいたい。これからもこの様な催しを続けていきたい」と笑顔で話しました。因島のジャンボピーマン「ニューエース」出荷最盛期迎える七夕を演出世羅支店職員浴衣姿でお出迎えJAJA10【キャッシュカードを紛失されたら】直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ)(夜間18:00~21:00、土曜8:45~20:00、日祝日8:45~19:00 0120-577931)

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