ええJAんおのみち11月号408
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特持続可能な農業・地域共生の未来づくり第29回集1234【ローンセンター】住宅ローンをはじめマイカーローンなど、各種ローンについてお気軽にご相談ください。☎0848-36-5444(月曜日から金曜日(祝祭日・年末年始は休み)の9:00~17:15)JA全中 中家徹代表理事会長JA全国大会リモート出席の様子議案採択で意思表示をする丹下組合長農業生産の拡大持続可能な農業の現実豊かでくらしやすい地域共生社会の現実農業者の所得増大協同組合としての役割発揮地域の活性化JAグループの目指す姿(10年後) 10月29日(金)、全国農業協同組合中央会(JA全中)が開催する第29回JA全国大会が東京都内で開かれ、全国のJA代表者約1,400名が参加しました。JA尾道市は本所からリモート会議で参加し、丹下和博組合長をはじめ、常勤役員が出席しました。 JA全国大会は、3年に一度、全国のJA代表者が集まり、今後のJAグループの目指す方向などを決定する大会で、今大会は「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」を主題に、2022年度から3年間の取り組み方針を示した決議が採択されました。 JAグループは、新たに直面する環境変化をふまえ今後とも組合員の声を聴き、「不断の自己改革」を通じて、農業・地域の展望を力強く切り拓きます。 そして、組合員と地域にとってなくてはならない存在であり続けるため、次の10年に向かって「めざす姿」と3つの「基本目標」への挑戦に取り組みます。JAグループが目指す方向JA全国大会開催

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