ええJAんおのみち12月号409
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子育ち・子育てを地域みんなの力で支援しているUME メハウス) うらしまで11なる子ども食堂を開催し、が参加してカレーライスや大根サラダ、白菜の和え物などが振舞われました。JA尾道市が11月24日か品評会・展示会で出品された農産物を尾道市社会福祉協議会に寄贈したものを使用しています。たちと地元の方々で行いました。希さんは「初めて子ども食堂を行うことができ、協力してくださった方々に感謝しています」と話していました。月27日(土)、初めてとら26日に開催した農産物JA尾道市浦崎管内でhouse(ユ今回使用した食材は、調理は参加した子ども参加した浦崎町の檀上UME houseうらしまの代表 真理子さんは「コロナ禍で開催できなかったので、大変うれしく思っている。子どもたちが幸せそうに食べている姿を見てうれしく思うし、みんなで食髙橋事をする大切さを子どもたちに学んでほしいので、継続して活動を続けていきたい」と笑顔で話されました。道市の特産品ワケギを見学するため、尾道市立高須小学校3年生の児童約130名が向島町岩子島にある選果場を訪れました。見学は地元の農業や仕事を学ぶ授業の一環で行われ、選果場では向島営農センターの井上卓史主任が講師を務め、児童たちに青ネギとワケギの違いや、市場へ出荷されるまでの工程、機械による小袋包装の作業などを分かりやすく説明しました。また、機械による作業を体験してもらおうと、計量結束機と小袋包装機を稼働させ、児童たちに実際にワケギに触れてもらいながら体験を行いました。見学を終えた児童からは「なぜワケギを植えるようになったのか?いつ頃から植えられているのか?」など沢山の質問をいただきました。井上主任は「自分たちが住む尾道市の農業に少しでも興味をもってもらうきっかけになってもらいたい」と笑顔で話しました。新鮮な農産物を子どもたちと楽しむ子ども食堂開催尾道市の農業を学ぶ高須小学校児童がワケギ選果場を見学【ふれあいセンター】まごころ込めて心に残る葬儀をお手伝いさせていただきます。葬儀、搬送車のご用命は0120-560948(24時間受付) 「やすらぎ会館東尾道」(☎0848-46-1150)「やすらぎ会館みつぎ」(☎0848-77-0848)「やすらぎ会館せら」(☎0847-25-0025)11新鮮な農産物を使用した料理を参加者で楽しみました資料を使用して説明する井上主任計量結束機の体験をする児童たち          25人の子どもや地域住民11月22日(月)、JA尾地域教育

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