ええJAんおのみち12月号409
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ループ広島は第29回JA広島県大会を開催し、丹下和博組合長や村上俊二専務をはじめ、樫木美喜女性部長が広島会場へ出席したほか、JA尾道市の役職員、女性部本部役員がオンライン出席をしました。大会では、大会決議「持続可能な農業・地域共生社会の未来づくり」、大会特別議案「新型コロナウイルスの影響の長期化をふまえた対策および頻発する自然災害に係る復旧・復興対策の強化を求める特別決議」、並びに、県民の皆様に対し「なくてはならない・必要とされるJA」という信頼と共感づくりに取り組んでいくメッセージが採択されました。大会へは広島県内の農      業者やJAグループの役職員等約500人がオンライン併用で出席しました。JA尾道市は11月2日(火)から9日(火)にかけて9会場で座談会を開催しました。例年、総代会終了後7月から8月に開催していましたが、コロナ禍による緊急事態宣言発令等の影響で11月開催となりました。9日に世羅支店で行われた座談会では冒頭、丹下組合長から「JA尾道市を取り巻く現状を組合員の皆様にお伝えし、共に膝を交えて十分な話し合いを重ね事業に反映してまいります」と挨拶を行いました。また、令和2年度事業報告や今後の方向性について説明を行ったほか、質疑応答が行われ、多数のご意見・ご要望をいただきました。各地区で座談会開催【福祉事業より】元気な組合員の皆様から、介護を必要とする皆様までを対象に「福祉」と「健康」を核とした生活支援に取り組んでいます。まずは、「なごみ」までご相談ください。 ☎0848-56-052213会場で大会特別決議を提案する丹下組合長オンライン出席の様子座談会の様子(世羅地区)11月12日(金)、JAグJA10第実29現年回に後Jの向Aけめ広ざ決島議す県採姿大の択会開催JA

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