柑橘選果場で12月9日（木）、特選品みかん「いしじ因島スマイル」の出荷が本格化しました。年から取り組みを開始し、現在12名が出荷しています。被覆資材で畑を覆いJA尾道市因島西浦因島スマイルは平成26水分をコントロールすることで樹にストレスを与え、糖度や酸度、食味を徹底管理する方法で栽培をしています。今年は病害虫による被 害も少なく秋の天候にも恵まれ、糖度も14～15度と最高の仕上がりとなっています。出荷量は約8ｔを予定し、京都市場へ出荷されます。藤井弘文場長は「生産者が栽培から努力してこだわった商品を是非味わってもらいたい」と期待を込めました。御調営農センターは12月1日（水）、御調町鈴地区で尾道市立御調中央小学校5年生の児童と地元農家の方と休耕田に生息するカヤネズミの生態調査を行いました。環境学習の一環で行われた調査では、初めに地元の農家の方からカヤネズミの生態系などについて説明を受けた後、各班に分かれ休耕田で調査を行いました。カヤネズミはススキなどのイネ科植物の葉を使って球状の巣を作ります。児童たちは茂みの中から巣を見つけて観察しました。また、子ネズミがいる巣も見つけるなど大興奮でした。御調中央小学校児童がカヤネズミの生態調査【はっさくゼリー】はっさく発祥の地、因島のはっさく一房がまるごと入ったさっぱりとした味わいのゼリーです。ご注文は「はっさくゼリーセンター」へ 0120-83904112一果ずつ検査をして箱詰めする作業員巣の造りを調べる児童たちJA教育
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