(火)、百島町福田港にて新造船「ニューびんご」のお披露目式が行われました。A尾道市 センター百島」から、当日の利用者10名がお披露目式に参加し、新しくなった「ニューびんご」を見学しました。ご」は百島と本州を繋ぐ架け橋となっており、新造船は自転車をはじめ原付等や貨物が搭載できるスペースが出来たほか、バリアフリー設計で誰でも乗降がしやすい船令和3年11月30日福田港に隣接する「Jデイサービス「ニューびんとなっています。お披露目式に参加した多田幸枝さんは、「きれいな船ができて良かった。大きくて乗り心地が良さそう」と嬉しそうに話されていました。JA尾道市は1月12日(水)、尾道警察署へコロナ対策支援として不織布マスク5枚入り6,000セット計3万枚を寄贈しました。JA共済連の地域貢献活動を通じて行われた寄贈では、今年度管内で多く発生している還付金詐欺等の特殊詐欺被害防止や交通安全を呼びかけるチラシを同封。広島県警JA尾道市経済事業本部で1月13日(木)、産直市ええじゃん尾道へ加工食品を出荷する生産者を対象に食品衛生責任者養成講習会を開催し14名が参加しました。講習会は尾道食品衛生協会が開催し、広島県東部保健所の職員が食品衛生学や令和3年6月から察本部のマスコットキャラクター「モシカ」のイラストと「モシカして詐欺じゃない?」と呼び掛けるイラストを印字したマスクを贈りました。新型コロナが再拡大していることもあり贈呈式は行われず、当JA本所で山田俊介総合企画部長から同署生活安全課杉山健太郎警部補へ目録が贈られました。また、警察食品関連事業者に義務化された衛生管理「HACCP(ハサップ)」など食品衛生法について講議が行われました。同協会村上浩太郎会長は「食の安全・安心を徹底するために求められる管理についてしっかり学んでもらいたい」と挨拶を行いました。活動へ貢献したとして感謝状を受け取りました。山田総合企画部長は「新型コロナ対策をはじめ、特殊詐欺被害防止や交通安全への意識を高めるために役立てていただきたい」と気持ちを話しました。寄贈したマスクは、警察官が着用する他、各地区での集会や交産直センター吉原徹センター長は「安心して商品を提供するためにも、生産者と一緒に管理を徹底していきたい」と意気込みを話しました。講習会終了時にはテストが行われ、合格者には食品衛生責任者講習の修了証が手渡されました。通安全教室等で配布されます。百島と本州を結ぶお披露目式にデイサービス利用者参加地域貢献活動で住みよい街づくりを尾道警察署へマスク3万枚寄贈食の安全・安心を食品衛生責任者養成講習会開催【自動車共済契約をされている皆さまへ】万一、事故に遭われたときは下記までご連絡ください。JA尾道市の最寄りの本店・支店・出張所または、JA共済事故受付センター 0120-258931(365日24時間受付)14お披露目式に参加した百島デイサービスの皆さんHACCPについて講義を行う保健所職員寄贈目録を受けとられる杉山警部補(左)と感謝状を受ける山田総合企画部長(右) 12月1日(水)に就航する地域「ニューびんご」就航JAJA
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