女性部木ノ庄西支部大根100本寄贈おせち料理講習会が新型コロナ感染対策を講じた上で、11月~12月にかけて各地域で開催されました。砂糖やしょうゆでしっかりと味つけされることの多いおせち料理ですが、食材のうまみや香りを生かすことで塩分や甘みを控えても満足できる味わいとなりました。各支部で“家の光12月号”に掲載された作り方を確認しながら作業を行い、部員からは「実際に一人で作るよりみんなで行うことで作業の流れが頭に入り、家でも作りやすくなる」との声がありとても好評でした。会を通じて、学習支援や子どもの居場所づくりに取り組む団体等へ寄贈しました。使って部員10名で“野菜クラブ”と名付けて野菜を栽培し地域のイベント等で活用してきました。今までには、トウモロコシを栽培し、子ども達に収穫体験などさまざまな行事を行ってきましたが、広島県内で発生した自然災害で行事も中止となり、現在では大根を栽培し切干し大根にして、3月から4月にかけてええじゃん産直市へ出荷をしています。社会福祉協議会を通じて子ども食堂への寄贈を行うことにしました。ンがなかなかとり辛い時代ですが、違った形で地域のみなさんのお役に立つことができうれしく思う」と話しました。木ノ庄西支部は部員で栽培した、大根100本を尾道市社会福祉協議木ノ庄西女性部は、平成29年から閉校となった木ノ庄西小学校の畑をしかし、新型コロナ感染症の拡大に伴い、集まっての作業が難しくなり木ノ庄西支部 門永千恵支部長は「コロナ禍で人とのコミュニケーショ女性部【LPガス供給センター】LPガスに関する事や、ガス器具の購入・修理等、お気軽にご相談ください。16各支部でおせち料理を作りました。大根100本を寄贈しました寄贈を行う門永支部長(左)(尾道・御調・向東・向島地区)☎0848-23-5522 (因島地区)☎0845-22-2252 (世羅地区)☎0847-22-1173 各地域でおせち料理講習会開催
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