ええJAんおのみち3月号412
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因島田熊町にある因島浄土寺で2月1日(火)、八朔加持力法要(八朔原木並びに八朔地蔵尊)を行う「八朔まつり」が開催されました。と八朔の本格販売直前に合わせ「八朔まつり」として行われ、コロナ終息を祈る護摩仕立て八朔加持力祈願をして地域活性化を祈ることを目的に法要を行うものです。とされており、「八朔を通して因島地域を活性化できないものか」と考え、住職が面識のあったJA広島果実連の東京支所と因島営農センター管内このまつりは、初朔日同寺は、八朔発祥の地協力し、「八朔加持力法要」の実施に至りました。 法要を行った麻生紀雄住職は「コロナのため、出席者を少数で実施したものの、生産者及び農業関係業者よりたくさんの協力をいただき、本日のまつりが実施できた。一刻も早くコロナが終息し、八朔を通し因島地区が活性化することができたら」と話されました。産直市ええじゃん尾道尾道店で2月21日(月)、店内にある2つのモニターで令和3年度に制作したデジタルサイネージ動画の放送を開始しました。デジタルサイネージとは広告動画のことで、動画は昨年10月頃から撮影を行い、2名の産直出荷者に出演していただき、2月16日(水)、JA全農ひろしまはJA施肥マスター認定授与式を広島市内で開催しました。JA施肥マスターは、            全農ひろしまが平成21年から設けている資格で、土壌分析や施肥設計など高い知識と技術を1年間の研修で身に付け認定を受けます。第11期目の認自慢の畑で農業への思いや産直市の魅力をPRしていただきました。産直センター吉原徹センター長は「出荷者の出荷意欲と利用者へのPRに繋がればと思う」と話しました。撮影に参加した生産者の脇野員子さんは「動画に協力することで、生産定授与式には県内のJAから12名が認定を受け、JA尾道市からは営農販売課益永優也職員が認定されました。全農ひろしま水永祐治県本部長から認定証を受け取った益永職員は「肥料の価格高騰が注目される中、生産者やほ場にあった効率的な施肥指導者としてのPRやええじゃんの宣伝になればと思います」と話されていました。JA尾道市では今後もデジタルサイネージで情報を発信していく予定です。を心掛けていきたい」と気持ちを新たに決意表明を行いました。認定者は今後、定期的に研修会等を開催し新しい技術や土壌病害など、現場で求められる知識や情報の共有化が行われる予定です。地域活性化とコロナ終息を祈る「八朔まつり」因島で開催ええじゃん尾道のP R店内でデジタルサイネージ動画放送施肥診断のプロを育成JA施肥マスター認定授与式広島市内で開催加持力法要の様子第11期JA施肥マスター認定者(益永職員は前列中央)店内に流れるサイネージ動画【はっさくゼリー】はっさく発祥の地、因島のはっさく一房がまるごと入ったさっぱりとした味わいのゼリーです。ご注文は「はっさくゼリーセンター」へ  0120-83904112JA地域JA

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