で構成される尾道スローフードまちづくり推進協議会は2月25日(金)から28日(月)にかけて「2021尾道おやつコンテスト」を開催しました。 ▼材を使用したおやつを募集し審査するもので、今年はコロナ禍で外出機会が制限される中で増えたおウチ時間で、食べたい・おすすめしたい「お尾道市内の生産者団体コンテストは、尾道食取り寄せ」おやつをテーマに募集、市内の3業者から7作品の応募がありました。審査方法はまん延防止重点措置期間のため、6名の審査員が各自で試食・審査を実施し審査用紙を事務局へ提出し各賞が決定されました。グランプリには同市瀬戸田町の洋菓子店「島ごころSETODA」が出品した「~レモンの島から届ける~香るティラミス」が選ばれ、2年連続のグランプリに輝きました。同協議会会長を務める丹下和博組合長は「どれも素晴らしいアイデア作品だった。コンテストを通して生産者をはじめ、尾道市が盛り上がれば」と笑顔で話しました。向島営農センター管内にある岩子島集出荷場で2月下旬、広島わけぎの出荷が最盛期を迎えました。わけぎは、向島地区、吉和地区、因島地区で年間を通して生産・出荷が行われ、3月のひな祭りに合わせて出荷量が増えます。また、令和2年度には「尾道ブランド認証」登録を受けたほか、2月は、NHKの報道が入るなど、県内外へPRを行っています。今年は冬の冷え込みのおかげもあり、しっかりとした仕上がりで甘みも十分な出来となっています。営農販売課の天間啓太主任は「わけぎは、料理の主役にも名脇役にもなり、何にでも合います。この時期は鍋にするなど、各家庭のお好みで味わってもらいたい」と話しました。尾道スローフード協議会が開催広島わけぎひな祭りに向け出荷最盛【福祉事業より】元気な組合員の皆様から、介護を必要とする皆様までを対象に「福祉」と「健康」を核とした生活支援に取り組んでいます。まずは、「なごみ」までご相談ください。 ☎0848-56-052213試食・審査を行う丹下組合長【グランプリ】~レモンの島から届ける~“香るティラミス”NHK報道でわけぎをPRする天間職員16日(水)に※お掛け間違いにはご注意ください因島営農センター 電話番号・FAX番号変更のお知らせ地域「2021尾道おやつコンテスト」JA令和4年3月22日(火)より、JA尾道市因島営農センターの電話番号・FAX番号が変更となります。(旧)TEL:0845-22-2252 FAX:0845-22-2384(新)TEL:0845-25-6161 FAX:0845-25-6160
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