ええJAんおのみち6月号415
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木ノ庄西選果場で、尾道市特産のブドウ「デラウェア」の出荷を開始しました。が無く強い甘みが特徴で、同JA管内で27戸が3.5ヘクタールで栽培しており、生産量は県内の約9割を占めています。今年は日照量も十分で昼夜の温度差もあり着色も良く糖度も良好な出来上がりです。なるこの日は、生産者の行廣秀昭JA尾道市は5月30日(月)、デラウェアは赤紫色の小粒で種初出荷とさんが119ケース約160㎏を持ち込み、職員が色つきや大きさ、形などを検査しました。出荷をした行廣さんは「デラウェアは常温でも冷やしても美味しく食べることができる。これからの暑い時期に沢山食べてもらいたい」と笑顔で話されていました。成される、尾道スローフードまちづくり推進協議会は5月物を使用した春レシピの試食審査会を経済事業本部で開催しました。アスパラガスやスナップエンドウなどの食材を題材とした今回は、県内外から17品がエントリー。事務局で事前審査を行い、10品の審査を行いました。審査員には、同協議会会長でJA尾道市丹下和博組合長をはじめ、市の栄養士など4名が尾道食材の活用度や味、見た目など尾道市内の生産者団体で構審査会は年4回開催され、地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!を基準に審査しました。グランプリとなる「春イチ賞」は、奈良県から応募の渕元優佳さんの「スナップエンドウと海老のいちごドレッシング」が選ばれました。丹下組合長は「どのレシピも尾道食材を上手く使用し、良く考えられていた。応募があったレシピを発信することで、農業をはじめ管内の産業が活性化することを期待する」と話しました。かかららかからら種なしブドウ「デラウェア」出荷始まる地元の食材を活用したレシピ        925日(水)、尾道の旬な農作出荷されたデラウェアを検査する職員試食審査をする丹下組合長農産物直売所 ええじゃん尾道 尾道店・向島店20度以上と地域の“旬”と“うまい”をお届けします。尾道店 ☎0848-55-9048 午前9時から午後6時まで営業 向島店 ☎0848-20-6008 午前9時から正午まで営業J A地域「春イチ賞」決定

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