ええJAんおのみち10月号419
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庄町で小型車両系建設機械(3t未満)の特別教習を開催し、管内の生産者10名の組合員が参加しました。な柑橘圃場の作業道や園内道の整地や優良系統への改植などを生産者自らが行えるようにと平成29年度から始まり、現在までに約60名が受講しています。識、法令などを学ぶ座学と、実際に機械に乗り、整地や掘削など操縦を学ぶ実技がそれぞれ1日ずつ行われました。柑橘圃場特有の傾斜地での操縦を想定したより実践的な内容で行われました。会長は「重機を使用し、伐採した雑木の除去や車が畑の奥まで入れるよJA尾道市は9月13日(火)からこの取り組みは、因島地区で盛ん教習は機械の基礎知識や施工知受講した因島柑橘部会須山猛部          うに整地を行い、楽に農作業が出来るようにしていきたい」と話されました。因島営農センター北野哲也センター長は「人力でできないような作業が可能になれば、農業生産の安定に繋がる。これからもこういった活動を続け産地の維持に努めていきたい」と話しました。山波小学校3年生が社会科見学で東尾道営農センターのイチジク選果場とええじゃん尾道尾道店を訪れました。ら出荷されたイチジクが検査され、箱詰めされる様子を見学し、ええじゃん尾道店では、店舗内にどんな商品が並んでいるか等それぞれ見て回りました。は見学した児童から「1日にどれくらいイチジクが出ますか?」「どうしてええじゃんと言う店名なんですか?」など、質問をしていました。9月22日(木)、尾道市立選果場では生産者かその後、質疑応答で地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!営農販売課吉原和伸課長は「見学を通して、自分たちが生活している地域でどんな仕事が行われているのか知ってもらえれば」と話しました。かかららかからら小型車両系建設機械の特別教習開催管内の生産者10名が参加地元の仕事を学ぶ小学生がJA尾道市で社会科見学10実技指導を受ける受講生選果場内でイチジクを見学する児童キャッシュカードを紛失されたら直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ)14日(水)にかけて、尾道市因島中(夜間18:00〜21:00、土曜8:45〜20:00、日祝日8:45〜19:00 0120-577931)J A地 域

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