ええJAんおのみち1月号422
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JAグループ広島は12月16日(金)、12月25日に京都市で開催された全国高等学校駅伝競走大会出場を祝い、広島県代表の世羅高校男女陸上部へ支援金を贈りました。世羅高校陸上部は今年、男子は19年連続52回目、女子は17年連続17回目の全国大会出場となり、男子は3連覇を目指す大会となりました。支援金の贈呈は代表して、世羅支店丸次日出夫支店長が訪れ「大会では素晴らしい走りを期待しています」とエールを送り、同校大島裕校長へ手渡しました。大島校長は「選手達は、多くのプレッシャーの中で素晴らしい結果を出している。地域をはじめ、応援をしてくださる皆様への感謝を胸に大会へ臨みます」と感合わせて福山西警察署が特殊詐欺被害防止を呼び掛けるチラシの配布を行いました。広島県内では令和4年11月末時点で特殊詐欺による被害額が約6億4000万円にのぼり、警察官が支店を訪れた利用者へ詐欺の手口や注意喚起を記載したチラシやノベルティを配布しました。浦崎駐在所の警察官は「特殊詐欺の手口は巧妙化している。怪しいと思ったら家族や警察へすぐに相談してほしい」と呼び掛けました。この日は、県内金融機関による特殊詐欺被害防止一斉キャンペーンが行われ、管内各支店窓口やATM前で職員によるチラシの配布が行われました。同団体の代表髙橋真理地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!を地域のみんなの力で支援しているUME house(ゆめハウス) うらしまが、みんなの食堂のイベントを開催し、市内の子どもや地域住民70人が参加し餅つき大会を行いました。イベントでは、つきたての餅を使ったぜんざいや、当JAが尾道市社会福祉協議会を通して寄贈した食材を使った豚汁が振舞われました。参加した浦崎町の卯元穂純くんは「家でも餅つきをしているけど、友達と一緒にできて楽しかった」と笑顔で話しました。子さんは「参加した子どもたちも寄贈いただいた農産物の作り手の思いをこのイができたので、これからも食を通じた居場所づくりをしていきたい」と話されてかかららかかららJAグループ広島世羅高校を応援特殊詐欺被害防止を呼び掛け浦崎支店前でチラシ配布みんなの食堂イベント開催餅つき大会楽しむ大島校長(右)へ贈る丸次支店長(左) 謝を述べられました。支店前で利用者へ呼び掛ける警察官餅つきを楽しむ参加者ベいンまトしたを。通して感じることキャッシュカードを紛失されたら直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ)            12月15日(木)、浦崎支店前で年金支給日に12月10日(土)、浦崎町で、子育ち・子育て10(夜間18:00〜21:00、土曜8:45〜20:00、日祝日8:45〜19:00  0120-577931)地 域地 域地 域

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