ＪＡ尾道市は1月10日（火）、特産品のいちじくを使用した令和4年産「尾道いちじくワイン」の本格販売を開始しました。ワインは、当ＪＡいちじく部会が生産したいちじくを原料に醸造。果実を思わせる淡く柔らかいピンク色に特産品種「蓬莱柿」特有の濃厚な甘さが口の中に広がり、まろやかな風味とさっぱりとした後味が特徴の仕上がりとなっています。アルコール度数は10％で、720ml入り1,800円（税込）で産直市「ええじゃん尾道」の店頭で販売をしています。担当する購買課兼永昌明課長は「特産品を使用した本格ワインをご家庭で味わってもらいたい」と話しました。1月26日（木）、経済事業本部で第25期農業塾開講式を開催し、延べ31名の塾生が参加しました。農業塾は野菜園芸と果樹園芸の2コースがあり、1年間のカリキュラムで座学や実習を通して農業の基礎を学びます。講師は当ＪＡの営農指導員をはじめ、ＪＡ全農ひろしまとも連携して行います。塾長を務める丹下和博組合長は「これから1年間、基礎からしっかり学び農業への興味や関心をさらに深めてください」と塾生へエールを送りました。開講式終了後、第1回目の講義として、全農ひろしま営農資材部肥料農薬推進事業所藤原広幸所長による「土づくり・肥料・農薬の知識」について座学が行われました。1月22日（日）、やまみ三原運動公園（三原市）で第10回広島県ＪＡ駅伝大会が開催され、県内のＪＡグループから7チームが出場しました。4年ぶりの開催となった大会では、全7区間は接戦となり、5位スタートとなりましたが、2区、3区と順調に順位を上げ1位で4区へ襷を繋ぎ、その後はトップを譲らず優勝し見事4連覇に輝きました。チームＭＶＰには甲山支店の檀上匠太郎職員が選ばれました。同好会代表の御調営農センター今谷光希係長は「皆様の応援のおかげで最後まで襷を繋ぎ元気なＪＡをアピールする事ができました。5連覇を目指していきたい」と話しました。「尾道いちじくワイン」特産品いちじくを使用した令和4年産販売本格化第25期農業塾開講延べ31名が受講広島県ＪＡ駅伝大会開催ＪＡ尾道市駅伝同好会4連覇11販売が始まったいちじくワイン第1回講義の様子4連覇に輝いた駅伝同好会メンバーふれあいセンターまごころ込めて心に残る葬儀をお手伝いさせていただきます。葬儀、搬送車のご用命は 0120-560948（24時間受付） （やすらぎ会館東尾道）☎0848-46-1150 （やすらぎ会館みつぎ）☎0848-77-0848 18.5㎞を競い合いました。当ＪＡチームは、1区J AJ AJ A
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