ええJAんおのみち8月号429
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13股関節のストレッチ上半身の捻転運動(病気やけがなどの影響で医師から運動を制限されている場合には、その指示に従ってください)上体起こしスクワット腰のストレッチ大腿背部のストレッチ足関節の背屈と底屈運動疲れやだるさを感じる前に体を動かして、元気に夏を乗り切りましょう。引用 厚生労働省 日常生活で身体活動UP! 私のアクティブライフプランより ストレッチのコツJA尾道総合病院 保健師伸ばした足にタオルをかけ、両手で握り、上半身をゆっくり引き寄せる。壁に向かって立ち、かかとを付けた状態で足裏全体を床から持ち上げる。元に戻した後、つま先を付けた状態でかかとを持ち上げる。吉原 優子❶ 目安はまず10回から❷ 筋トレ中は呼吸をとめない 夏バテの大きな原因の一つが、冷房の効いた室内と暑い野外の気温差による自律神経の乱れです。自律神経のバランスが崩れて体温調節機能が低下し、疲れや食欲が低下するなどの夏バテ症状が出ます。 適度な運動は、自律神経の働きを整えます。暑い中、外での運動はおっくうになりがちです。そこで今回は自宅でできる運動を紹介します。お問い合わせ先JA尾道総合病院 健康管理センター 電話0848-22-8111(代)実施のポイント例えば、こんな運動をやってみませんか?自宅で取り入れられる手軽な運動❶ 物足りないくらいの強さでとめる❷ ストレッチ中は呼吸をとめない❸ 1回10〜30秒間のばす❹ 伸びている筋肉を意識する両足の裏を合わせて股を開き、両膝を軽く下へ押す。両足を肩幅に開き、両手を使って上半身をひねる。はっさくシャーベットはっさくシャーベットはっさくの爽やかな酸味や程よい苦味はそのままに、凍らせることでシャリシャリとした食感が楽しめます。はっさくの爽やかな酸味や程よい苦味はそのままに、凍らせることでシャリシャリとした食感が楽しめます。膝を曲げた状態から頭と肩を起こし、お腹をのぞくようにする。両足を肩幅よりやや広くして立つ。ゆっくりと膝を曲げ、伸ばす。膝の角度で負荷を調整する。上体をゆっくり前に倒す。両手を上げながら上体を後ろにそらす。筋トレのコツ健康だより体を動かして夏バテを予防しよう!❶ 涼しい時間帯と空間で❸ 毎日ちょっとずつする❷ 無理せずに❹ 水分補給を忘れずに

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