ええJAんおのみち9月号430
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JA尾道市吉和支店は、8月5日(土)に吉和小学校で開催された「ネットワーク吉和」主催の「第18回吉和子ども祭り」に参加しました。同支店は、支店協同活動の一環として地域住民の方々とのふれあいを通じJAをPRする目的として参加し、射的コーナーを担当しました。ブースには約430人が訪れ長蛇の列ができ、職員は子ども達とふれあいながら祭りを盛り上げました。 「ネットワーク吉和」は、平成14年に地域内の各団体が子どもからお年寄りまでが住み良いまちづくりに取り組もうと立ち上げられました。吉和支店も地域に根付いた組織としてまちづくりに貢献しようと同組織へ参加しています。新田勝彦支店長は、「コ       来場いただきふれあうこロナの影響で4年ぶりの開催となったが、多くの方にとが出来たので良かった。今後も地域住民の方々とのふれあいを通じJAをもっとPRしていきたい」と話しました。8月23日(水)、JA尾道市は向東支店で向東地区公衆衛生推進協議会へイノシシ捕獲器5基を寄贈する贈呈式を行い、丹下和博組合長が出席しました。式では、丹下組合長が「イノシシ捕獲器の管理は大変だとは思うが体調に気を付けていただき、1匹でも多くのイノシシが捕獲できるよう頑張っていただきたい」と挨拶し、目録を贈呈しました。大原正廣会長は「この度は、イノシシ捕獲器を寄贈いただきありございます。向東町は耕作地に隣接している民家が多いため農作物の被害だけでなく、住民の安心・安全も守れるよう役立てたい」と話されていました。8月10日(木)、JA尾道市は東尾道営農センターで西藤地区下西町内会へイノシシ捕獲器2基を寄贈しました。下西町内会井上国夫会長は「本日は、イノシシ捕獲器を寄贈いただきありがとうございました。捕獲器を初めて設置しますので、少しでも地域のイノシシ被害の減少に役に立つことを願います」と話されていました。吉和支店が地元の夏祭りに参加向東地区へイノシシ捕獲器5基寄贈西藤地区へイノシシ捕獲器2基寄贈10吉和支店ブースの様子向東地区公衆衛生推進協議会の皆さん西藤地区下西町内会の皆さんキャッシュカードを紛失されたら直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ) JA尾道市とJA共済連広島は、組合員・利用者の豊かな生活づくり、地域・農業の活性化をすすめ、JAと組合員・地域住民との繋がりを強化することを目的として地域貢献活動を行っています。JA尾道市JJAA尾道市尾道市(夜間18:00〜21:00、土曜8:45〜20:00、日祝日8:45〜19:00  0120-577931)J A

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