9月11日(月)、広島市にあるJAビルで令和5年度広島県家の光大会が開催され、広島県内のJA女性部員やJA役職員など約270人が参加しました。この大会は、女性部員やJAの役職員が「家の光」図書を活用し、体験発表などを通じて組合員およびその家族の幸せづくりと元気な地域づくりをすすめることを目的としており、家の光を活用したJA女性部の取り組みを各JAの女性部代表者8名が発表しました。JA尾道市は木ノ庄西支部の脇本五月さんが「木ノ庄西の干し大根~干し場所を求めて~」と題して発表されました。内容は部会活動として行った干し大根の作り方や地域の小学校への出張授業等、「家の光」の記事を取り入れた活動を発表されました。じゃん尾道の商品をPRするためのポップを作成しました。午後からは、因島南支店で金融、共済窓口業務などを見学し、村上敬史人事課長から各事業について説明を受けました。その後JA職員2人と懇談会を行い、学生たちはJAへの入組理由や、業務のやりがいや大変だったことなどについて質問し、熱心にメモをとっていました。また、JA尾道市の施設の新しい活用方法について企画するグループワークを行い、プレゼンテーション形式で発表しました。参加した学生は、「地域の方に寄り添い、各事業を通じて地域の魅力を発掘・宣伝している組合であると感じました。雰囲気もとても温かく、入組を前向きに検討したい」と話していました。9月8日(金)、JA尾道市は総合事業を展開するJAの業務を体験し、理解を深めてもらうことを目的と催し、広島県内外から4名の大学生が参加しました。学生たちは、午前は経済事業本部にてJA組織、JA尾道市の概要や各事業に8月27日(日)、鶴岡一人記念球場(呉二河野球場)で第47回広島県JA役職員定期野球大会が開催されJA尾道市野球部が出場しました。1回戦でJA福山市と対戦し、1回裏に2点を先制されましたが、その直後の2回表に連続タイムリーヒットで一挙3点をあげ逆転に成功しました。その後も各選手の好プレーが続出し、シーソーゲームを繰り広げました。2年連続の1回戦突破がみえましたが、最終的に4-8で惜しくも勝利には届きませんでした。JA尾道市野球部監督の業務推進課宗光大作課長は「野球大会出場に向け7月から練習を行い、この大会を通して職員間のコミュニケーションをとり、親睦をはかることができた。来年こそは、優勝を目指して頑張りたいと思う」と話していました。令和5年度広島県家の光大会開催インターンシップで就活生にJA事業を伝える広島県JA役職員定期野球大会にJA尾道市が出場発表の様子タイムリーヒットを打つ村上係長キャッシュカードを紛失されたら直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ)職員と学生との懇談会の様子つしいててイのン説タ明ーをンシ受ッけプ、をえ開え 10(夜間18:00〜21:00、土曜8:45〜20:00、日祝日8:45〜19:00 0120-577931)女性部J AJ AJ A
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