ええJAんおのみち11月号432
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稲たし    89月27日(水)、浦崎小学校の児童約90人が尾道市浦崎町内の田んぼで稲刈りを行いました。浦崎支店が5月に稲の苗を提供して児童が植えたもので、児童たちは稲の刈り取り方の説明を受けた後、横一列にならび一斉に刈り取っていきました。稲刈りをした児童は「最初は刈り取り方が難しかったけど、徐々に慣れてきて出来るようになったのが嬉しかったです」と話していました。刈り取ったもち米は、11月26日(日)に行われる収穫感謝祭での餅つきに使われる予定です。の村上将さんの田んぼで、高須町のゆめはうす認定こども園と西則末町の門田認定こども園の園児約稲は6月に園児たちが植えたもので、園児たちの背丈ほどに成長していました。始まる前に村上さんは「この前、田植えをしているのは覚えていますか。みんながおいしくなってねと稲を植えてくれたおかけでとても大よいしょ!よいしょ!浦崎小学校児童が稲刈りやったね!ゆめはうす・門田認定こども園児が稲刈り体験ここがお米になるんだよ!とったよ〜!地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!きく育ちました」と挨拶し、稲の刈り方を園児に説明しました。園児たちは教わった通り楽しそうに一生懸命はさみで稲刈りをし、刈り取った稲をコンテナに集めみんなで協力し合って運んでいました。かかららかかららの中に潜って刈り取りま45人が稲刈り体験を行いました。10月3日(火)、尾道市高須町JAミックス・ベジタブル 次世代への農業理解を深め拡げる活動として、農業体験学習を通じて作物の成長を体験するとともに食の大切さを学習することを目的に、JA尾道市管内各地で食農教育活動が行われました。FMおのみち79.4MHzにて、毎週金曜日午前10時半からJA尾道市管内の旬な情報をお届けしています。 真剣に稲を刈り取る児童みんなで頑張りましたお米についての説明をする村上さん農業体験で笑顔いっぱい!各地で食農教育

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