ええJAんおのみち1月号434
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市助け合い組織ホットプラザ「笑顔」とJA尾道市女性部世羅支部が交流会を開催し、約25人が参加しました。この交流会は、お互いの組織の交流を目的として毎年開催されています。交流会では、女性部世羅支部の部員が、普段作っている健康を意識した「料理家庭で作れる簡単レシピ」を紹介しました。また、世羅町音頭を一緒に踊って楽しみました。、ホットプラザ「笑顔」は、「みかんの花咲く丘」の曲に合わせて、脳トレにもなる手遊びを紹介し、一緒にしました。女性部世羅支部の広山一子支部長とホットプラザ「笑顔」の大原信子会長は、「年1回の交流会を、今年も開催できて嬉しく思います。お互いの組織が、また1年間健康で元気いっぱいで過ごして、来年も交流会でお会いしましょう」と話していました。ター百島でクリスマス会を開催し、利用者19人が参加しました。クリスマス会では、「きらきら星」をハンドベルで演奏し「ジングルベル」と「ピーチの唄(デイサービスセンター百島の唄)」を歌ってクリスマスの雰囲気を楽しみ、じゃんけん大会では、職員とじゃんけんをして最後まで勝ち残った人から順番にクリスマスプレゼントを受け取り、参加者は笑顔で楽しんでいました。最後に「大事な人だから」の曲に合わせて、血液サラサラ体操を元気良く踊りました。高齢者福祉課の三阪由美子課長は、「4年ぶりに利用者全員で参加する会が開催できました。今日は久しぶりに顔を合わせる方もいらっしゃると思いますので、たくさん話をして大いに笑ってください」と話しました。尾道市は令和6年を迎える準備として本所と世羅支店前に大きな門松を飾りました。域で伐採した竹や梅の枝で作られており、例年この時期に世羅支店の職員を中心に竹の伐採から飾りつけまですべて手作りで行われます。門松作りの指導は世羅管内の竹本幸人理事が務め、竹の組み方や縄の締め方など職員へ指導をしました。今年は竹を斜めに切る「そぎ」ではなく、貯蓄の意味があるとされている平らに切る「寸胴」で作成し、制作にあたった職員は悪戦苦闘しながらも、幅60㎝高さ2.4mの大きな門松を4つ完成させました。で、組合員や利用者をはじめ職員にも気持ちよく新年を迎えてもらいたい」と笑顔で話しました。れた利用者を出迎えました。この門松は、世羅地世羅支店の丸次日出夫支店長は「門松を飾ること門松は松の内にあたる1月9日頃まで飾られ、訪ホットプラザ「笑顔」とJA尾道市女性部が交流会を開催デイサービスセンター百島クリスマス会を開催新年を迎える準備JA尾道市本所と世羅支店前に門松を飾る11           11月22日(水)、旧甲山事務所で、JA尾道12月18日(月)、JA12月21日(木)、デイサービスセン手遊びをする大原会長(左)と広山支部長(右)じゃんけん大会の様子ふれあいセンターまごころ込めて心に残る葬儀をお手伝いさせていただきます。葬儀、搬送車のご用命は  0120-560948(24時間受付) (やすらぎ会館東尾道)☎0848-46-1150 (やすらぎ会館みつぎ)☎0848-77-0848本所前に飾られた門松地域地域J A

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