ええJAんおのみち1月号434
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末感謝祭を開催し、約1万人の来場者で賑わいました。店舗の外では年末の風物詩の餅つきを行い、参加者の行列ができ、出来あがった餅は、あっという間に無くなり大盛況でした。また、境保全につながる資源循環型農業で生産された農畜産物)商品の購入者が参加できるガラポン抽選会も行われ好評を得ていました。さらに、スタッフが心を込めて作った季節の野菜たっぷりの豚汁も振舞われました。徹センター長は「日頃の感謝を込めて開催した。これからも産直市がもっと盛り上がるよう、生産者、消費者の目線に立った店舗づくりに努めたい」と意気込みを話しました。産直センターの吉原3-R(環の園児5人が園内にある畑で野菜の植付け体験を行いました。東尾道営農センターの山田真大職員と地域の方が講師となり、白菜の苗の植付けやダイコン、ニンジンなど色々な種の播種を行いました。園児たちは講師の話を真剣に聞き、講師の動きを一生懸命真似しながら「大きくなぁれ、美味しくなぁれ」と声を出して気持ちを込めて植付けを行いました。地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!(火)、西藤保育所の園児13人が園内にある畑で野菜の植付け体験を行いました。東尾道営農センターの山田真大職員が講師となり、タマネギの苗やスナップエンドウ、ソラマメなど色々な野菜の植付けを行いました。園児たちは自分たちで植付けたところをちゃんと出来ているかを確認してもらいたく、「みて、みて!」と講師をしきりに呼んでいました。植付け後、2人1組となって「大きくなぁれ」と成長するよう期待を込めて水やりをしていました。山田職員は、「この食農体験を通じて、次世代を担う子どもたちが一人でも多く、将来農業に携わりたいと思ってもらえれば嬉しいです」と話しました。かかららかかららええじゃん尾道で年末感謝祭を開催多くの人で賑わう大きくなぁれ!大きくなぁれ!高須幼稚園西藤保育所        812月9日(土)、ええじゃん尾道「尾道店」で年10月25日(水)、高須幼稚園11月14日 次世代への農業理解を深め拡げる活動として、農業体験学習を通じて作物の成長を体験するとともに食の大切さを学習することを目的にJA尾道市管内各地で食農教育活動が行われました。餅つきをする参加者一緒に植付けをしましたJAミックス・ベジタブル頑張って植付をしましたFMおのみち79.4MHzにて、毎週金曜日午前10時半からJA尾道市管内の旬な情報をお届けしています。J Aおおいいししくくななぁぁれれ!!農業体験で笑顔いっぱい!各地で食農教育

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