みかん「因島スマイルいしじ」の出荷が本格化しました。農家所得向上を目的に平成26年度からスタートした取り組みで、被覆資材で畑を覆い、水分をコントロールし、糖度や酸度、食味を徹底管理します。また、園内にある樹の1本1本に番号を付け、樹ごとに品質を調査し、収穫時期、出荷時期を指定します。JAへ出荷された果実は、選果場で箱詰めされた後、京都市場へ出荷されます。今年は病害虫の被害も少なく、糖度も14~は約18tを予定しています。因島営農センターの後藤崇利技師は「秋からの少雨の影響で酸高が心配だったが、生産者の努力で糖度酸度のバランスの良い過去最高の食味に仕上がった。市場からの引き合いは非常に強く、高単価が期待できる。もっと多くの生産者にいしじを栽培していただき、特選品の出荷にチャレンジしていただきたい」と話しました。岩子島農業構造改善センターで令和5年度出荷反省会を開催しました。今年は、春先からの気候不順で色づきなどに影響があり生育が遅れましたが、全国的にも出荷が遅れたため安定的な出荷ができ、JA尾道市では、全体の出荷量は昨年対比89%、販売金額は昨年対比102%となりました。会の冒頭、沖本訓宏部会長が「今年の良かった点、改善すべき点が皆さんにあると思います。今日は出荷反省会ですので、活発に意見してもらい、来年に向けてよりよい反省会にしましょう」と挨拶しました。JA全農ひろしまや市場関係者からは今年の販売動向や市場情勢について説明がありました。協議事項では、営農販売課の川上浩之主幹が今年度の栽培場の問題点と来年度の注意点、病薬剤について説明しました。同反省会は、生産者、市場関係者、JA役職員などけてたくさんの意見が飛びしま)神社で(株)クボタのラグビー部「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」が、2連覇に向け、ワン2023-2024の必勝祈願祭を行い、関係者をはじめ行政、地域住民など約70人が参加し、チームと共に祈願を行いました。同祈願祭に因島営農センターの北野哲也センター長と因島柑橘部会の須山猛部会長が参加し、それぞれはっさくシャーベットとレモンを必勝祈願として寄贈しました。祈願実施後、チームは(株)クボタ創業者久保田権四郎翁墓所参拝や大浜公民館資料館を見学しました。特選品みかん出荷開始JA尾道市トマト部会が出荷反省会を開催クボタスピアーズ船橋・ 東京ベイへはっさくシャーベットとレモンを寄贈 915度と最高の仕上がりとなっており、出荷量24人が出席し、次年度に向12月15日(金)、因島営農センターで特選品10月27日(金)、JA尾道市トマト部会は、12月に開幕したNTTジャパンラグビーリーグ11月12日(日)、因島大浜町にある齋島(いむ出荷された「因島スマイルいしじ」を検査する職員開会の挨拶をされる沖本部会長交抵う抗活性発試な験会のと結な果り報ま告しなたど。レモンを寄贈する須山部会長農産物直売所 ええじゃん尾道 尾道店・向島店はっさくシャーベットを寄贈する北野センター長地域の“旬”と“うまい”をお届けします。尾道店 ☎0848-55-9048 午前9時から午後6時まで営業 向島店 ☎0848-20-6008 午前9時から正午まで営業J A「因島スマイルいしじ」部 会地域
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