ええJAんおのみち2月号435
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部で第25期農業塾閉講式を開催し、延べ29名の受講生が修了証書を受け取りました。農業塾は営農指導員が講師を務め、野菜園芸・果樹園芸の2コースがあり、野菜園芸コースでは野菜全般、果樹園芸コースでは、尾道市特産品目の果樹の基礎知識や栽培技術を毎月1回の講義で1年間学びました。これまでに936名が受講し、修了生は生産部会や産直市出荷者として活躍しています。塾長を務める丹下和博組合長は「学んだ知識を             十分に活かして農業の担い手として活躍することを期待している」と挨拶し塾生へ修了証書を手渡しました。果樹コースを受講した細谷崇さんは「昨年農地を譲り受けたが、今まで草刈り程度しかしたことがなく、どうしようかと思っていたところに農業塾を知りました。講義は分かりやすく、個別の質問にも丁寧に対応していただき、とても勉強になりました。今後は、農業塾で学習したことを活かして出荷を目指したい」と意気込みを話しました。1月12日(金)、東尾道経済事業本部で「令和5年度JA尾道市営農指導活動成果発表大会」を開催しました。活動成果発表を通じて知識・技術の共有とネットワークの構築を目的に各営農センターから7名が発表しました。創造・先見性や熱意等、10項目で審査し、最優秀賞には向島営農センターの川ノ上悠起職員の「わけぎ・トマト新規販売先の開拓とPR戦略」が選ばれました。川ノ上職員は、「緊張や焦りで思うような発表はできず、まさか最優秀賞を受賞できるとは思いませんでした。どの職員の発表も素晴らしく、参考となる指導事例がたくさんありましたので、日々の営農指導に取り入れていきたいと思います」と話しました。なお、最優秀賞を受賞した川ノ上職員は、JA尾道市を代表し3月に開催される「広島県JA営農指導活動成果発表大会」に挑みます。潟県で開催された「米・食味分析鑑定コンクール国際大会inつなん」で、JA尾道市水稲部会の農事組合法人 穂MINORIが大型農業法人部門(50 ha以上)で特別優秀賞を受賞しました。この大会は、国内外のお米を一堂に集め、これらを審査・評価し、安全性や良食味を求め「良質な米作り」に日々精進する生産者や、生産団体の支援と市場での米価値を高め、健康維持に最適な米食の推進を目的とした大会です。同法人の宇坪實代表は「美味しいお米を作りたいと思い、日々社員と共に頑張ってきた結果、特別優秀賞を受賞できた。次は金賞を受賞したい」と話していました。第25期農業塾閉講式令和5年度 JA尾道市営農指導活動成果発表大会開催(農)穂MINORIコンクールで特別優秀賞を受賞1012月22日(金)、JA尾道市は東尾道経済事業本第25期農業塾生の皆さん川ノ上職員の発表の様子特別優秀賞を受賞された宇坪代表(左から2番目)キャッシュカードを紛失されたら直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ)12月1日(金)、2日(土)、新(夜間18:00〜21:00、土曜8:45〜20:00、日祝日8:45〜19:00  0120-577931)J A29名が農業の前線へJ A部 会

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