ええJAんおのみち2月号435
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JA尾道市は、組合員や地域の子どもたちを対象に、食べ物や農業の大切さ、JAの事業活動や役割を知ってもらうことを目的としてちゃぐりんフェスタを 各地で開催しました。ンパンマンこどもくらぶ会員を対象に、JA尾道市女性部フレッシュミズ部会と合同で開催しました。イベントでは、はじめにSDGsを題材に、家族や地域の方にわかりやすく伝える目的で作成した「かるた」で、子どもたちは真剣に楽しく学びながら遊びました。その後、山波町にある組合員の山田俊介さんの柑橘圃場でみかん狩りを体験しました。山田さんからみかんの収穫の仕方を教えてもらい、収穫しながらみかんを食べたりして楽しみました。参加した子どもは、「かるた        8が楽しく、みかんも美味しかった。また行きたいです」と話していました。御調町にある今津野公民館で地域の子どもを対象に開催しました。イベントでは、家の光雑誌「ちゃぐりん」を使用した食農クイズを行い、楽しみながら農業に関する勉強をしました。その後、地域のスポーツ推進委員を講師に迎え、カローリングを4チームに分かれて総当たり戦で行いました。保護者、女性部員も参加し白熱した試合を展開しました。閉会では、「家の光」記事を活用した女性部の手作り巾着袋にお菓子を詰めてプレゼントし、子どもたちは大喜びしました。参加した子どもは、「クイズもカローリングも楽しかった。今日もらった巾着袋は大切に使います」と話していました。地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します!1月11日(木)、因島営農センターでキウイフルーツの出荷が始まりました。管内の島しょ部を中心に栽培されているキウイフルーツは、甘みと酸味がしっかりとした品種「ヘイワード」で、20名の生産者が約4haの面積で栽培を行っています。収穫は昨年11月に行われ、約2ケ月間果実を東尾道営農センターで冷蔵保存して追熟させたものを職員が検査し、選果機で選別します。担当する益永優也指導員は「今年は少雨の影響で小玉傾向ですが、糖度は高く例年並みの仕上がり。味もしっかりしているのでぜひご家庭で味わってもらいたい」と話しました。かかららかからら各地で開催!ちゃぐりんフェスタキウイフルーツの出荷始まる組合員課JA尾道市女性部 今津野支部出荷されたキウイフルーツを検査する職員FMおのみち79.4MHzにて、毎週金曜日午前10時半からJA尾道市管内の旬な情報をお届けしています。12月9日(土)、東尾道経済事業本部でJA共済ア12月16日(土)、JA尾道市女性部今津野支部は、JAミックス・ベジタブルJ A・女性部 J A

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