3月12日(火)、JA尾道市いちじく部会は、尾道市内のホテルで令和5年度JA尾道市いちじく部会出荷反省会を開催しました。今年度は、少雨や高温等異常気象の影響を受けたため、JA尾道市では、全体の出荷量は前年度対比88%、販売金額は96%となりました。開会では、髙橋𣳾登部会長が「今年度は、 レ出荷が始まった8月上旬は作柄が非常に良かったですが、猛暑が続きヤケ果等に悩まされる年となりました。令和6年度も色々あろうかと思いますが、良いいちじくが出荷できるよう頑張りしょう」と挨拶しました。反省会では、営農指導員が今年度産の生産状況や販売総括、今後の課題について説明しました。産者、市場関係者、JA役職員など約年度に向けての意見交換が活発にされました。同反省会は、生JA尾道市女性部は3月12日(火)、むかいしま文化ホール「こころ」で令和5年度JA尾道市女性部大会・家の光大会を開催し、女性部員、関係団体など約180人が参加しました。開会では、樫木美喜女性部長が「女性部が一堂に集まり、開催でき、嬉しいです。大会を通して、活動の活性化と組織拡充が図れることを確信しています」と開会の挨拶を行いました。大会では、組織体験発表や家の光記事を活用した体験発表、家の光読み合わせや大会宣言の採択が行われました。また、4年ぶりに行われたアトラクションでは、2支部がオカリナ演奏とフラダンスを披露しました。記念講演では、矢野大和さんを講師に迎え、「笑って元気」という演題で口こん演があり、会場は大きな笑いに包まれました。うえフードまちづくり推進協議会は2月21日(水)に「2023尾道おやつコンテスト」を開催しました。集し審査するもので、今年は「レモン」を使い、まち歩き観光やサイクリングの合間に、ワンハンドで気軽に食べられるおやつとし、「Lemon×ワンハンド」をテーマに募集、市内外の10業者から18作品の応募がありました。審査方法は百貨店食品バイヤーや野菜ソムリエプロ等の食のプロ、8名の審査員が各自で試食・審査し、5項目・10段階で評価を行い各賞が決定されました。尾道市内の生産者団体で構成される尾道スローコンテストは、尾道の食材を使用したおやつを募グランプリには土堂一丁目の桂馬商店が出品丹下和博組合長は「たくさんの応募があり、どの作らしいアイデアで非常に悩んだ。コンテストを通して生産者をはじめ、尾道顔で話しました。した「けいまドック モンマスカルポーネ」が選ばれました。同協議会会長を務める品もレベルが高く、素晴市が盛り上がれば」と笑令和5年度JA尾道市いちじく部会出荷反省会を開催令和5年度JA尾道市女性部大会・家の光大会開催「2023尾道おやつコンテスト」尾道スローフード協議会が開催10開会の挨拶をする髙橋部会長大会に参加した女性部の皆さん審査を行う丹下組合長キャッシュカードを紛失されたら直ちに下記までご連絡ください。(営業日につきましては発行された本店・支店・出張所窓口へ)60人が出席し、次(夜間18:00〜21:00、土曜8:45〜20:00、日祝日8:45〜19:00 0120-577931)部 会女性部地域
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