ええJAんおのみち4月号437
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2    3JA尾道市は3月4日(月)、株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリー(以下、㈱サクラオB&D)と大麦等世羅地域振興に関する協定を締結しました。㈱サクラオB&DとJA尾道市は、旧中国醸造の時代に世羅産の大麦を原料としたJA尾道市のオリジナル加工品である「焼酎韋駄天」の製造から関係が始まりました。令和2年に新たにウイスキー原料に用いる、県内産の大麦品種の提供を依頼されたことをきっかけに、JA尾道市は令和3年秋より、要望された性質に加えて寒さに強く、収量性の高い品種を選定し、栽培技術を高めました。そして、今季より作付面積が整ってきたことを契機に協定を締結しました。締結式で村上俊二専務は「両者の更なる発展と生産者の所得向上へ、ひいては地域振興へと繋げてまいりたい」と話しました。JA尾道市は、世羅地域の大麦の栽培面積90ヘクタールから将来的には200ヘクタールへ増やし、㈱サクラオB&Dへ年間約600トンの供給を目標としています。特集組合員のみなさまへ組合員のみなさまの住所・氏名・資格等の変更、または相続等があった場合は異動手続きが必要となりますので、最寄りの本店・支店・出張所に組合員のみなさまの住所・氏名・資格等の変更、または相続等があった場合は異動手続きが必要となりますので、最寄りの本店・支店・出張所にご相談のうえ手続きをお願いいたします。ご相談のうえ手続きをお願いいたします。協定書を手にする村上専務(左)と㈱サクラオB&Dの白井浩一郎社長(右)大麦等世羅地域振興関係者の皆さん協定書に署名する村上専務(左)と㈱サクラオB&Dの白井社長(右)JJAA尾尾道道市市ササククララオオBB&&DDとと協協定定をを結結ぶぶ

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