３月18日（月）、世羅農産物集出荷センターでアスパラガスの出荷が始まりました。アスパラガスは寒暖差の大きい世羅台地を中心に、管内約47人が約12 haで栽培しています。同センターに持ち込まれたアスパラガスは、担当者と選別機で穂先の開き具合、アスパラガス自体の曲がりや傷がないか等を検査後、等階級ごとに選別・箱詰めされ県内市場中心に出荷されます。世羅営農センターの坂田憲泰担当は「今年のアスパラガスの春芽は、寒波の影響もなく降水量も多かったので、あとは日照時間が長くなれば、昨年以上の出荷量が期待できます」と話していました。アスパラガスの出荷は10月まで行われ、約います。 3月26日（火）、尾道市教育会館でＪＡバンク食農教育補助教材本「農業とわたしたちのくらし」を寄贈する贈呈式が行われ、眞田達也信用常務が出席しました。同教材本の贈呈は、全国の小学5年生を対象に、子ども達が食・環境と農業の理解を深めるきっかけとなることを目的に平成20年度から行われています。眞田信用常務は「次世代を担う子ども達に食と農について多面的な理解を深めてもらうためにも、この教材本を活用していただきたい」と挨拶し、尾道市教育委員会宮本佳宏教育長へ教材本を贈りました。宮本教育長は「本日は、教育本を贈呈いただきありがとうございます。子ども達は、今後も農業について継続的に学ぶ必要があると考えています。この教材本を今後の学習に活用させていただきます」と話されました。れました。令和5年度は、全47活動で延べ1,003人が参加され、活発な活動を行いました。地域で開催されたイベントやSDGsを含めたさまざまな話題をご紹介します！4月15日（月）、ＪＡホットプラザ「笑顔」は、旧甲山事務所で令和５年度総会を開催し、14名が出席しました。開会では、大原信子会長が「皆様におかれましては、いつもと変わらず元気に過ごされていることを嬉しく思います。また、皆さんの活動のご協力に感謝するとともに、これからも皆さんが元気で活動できるよう頑張っていきましょう」と挨拶をされました。総会では、令和５年度活動報告や令和６年度活動計画等が協議され、全３議案が全会一致で承認されました。役員改選では、大原会長の再任が可決さかかららかかららアスパラガスの出荷始まるＪＡバンク食農教育本を教育委員会へ寄贈「笑顔」総会を開催 8１本ずつ品質を確認する選別作業の様子宮本教育長（左）へ贈る眞田信用常務（右）開会の挨拶をする大原会長JAミックス・ベジタブル60ｔの出荷を計画して地域JAホットプラザFMおのみち79.4MHzにて、毎週金曜日午前10時半からJA尾道市管内の旬な情報をお届けしています。部 会J A
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